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相手の話を受け取れない時ってどんな状態か考えてみた

こんばんは、いつも記事をご覧いただきありがとうございます。
本日は受け取る力について考えてみようと思います。

そもそも受け取る力とは。
自分でお伝えしてて、抽象的すぎるなというところで、記事を書きながら理解を深めていこうと思います。お付き合いください。

こんなシチュエーションはないですか?
今私が話しているのに、相手がすぐに自分の話をはじめた、または否定から入ってくる。

絶対そんな人に今後話したいと思わないですよね。
ですがけっこう周りにいると思いません?

なぜ自分の主張、意見が相手の言葉より勝ってしまうのか。
理由は簡単。相手の言葉を受け取る余裕が自分にないからですよね。

相手の話を聞いてあげる余裕がないから、
自分の話をはじめちゃう。
気持ちは分からない訳じゃないですよ。
誰しも話を聞いてもらいたい時はありますから。

でも1つ思うのは、自分の話を聞いて欲しいならまずは聞いてあげる事も大切です。

例えば相手が全然話しを聞いてくれないのに、
私の話は聞いてって場合、聞いてくれなかった方は切ないですよね。

余裕がなくなると次に起こる変化として、
エゴが必要以上に大きくなってしまうこと。
もう一つ、承認欲求も増し増しになります。

人間って余裕がなくなると不思議と謙虚から遠ざかってしまうんですよね。

逆に言えば、謙虚でいる事が話を聞ける姿勢を作るとも言えます。

相手の目線に立って、自分が分からなくても話しを聞いてあげられる人。
そんな人が周りからも本当の意味で愛がある人認定されるかも。

また、頭で考えすぎると自分の正義や思考が強くなりすぎて、相手を否定しがちになるので注意ですよ。

余裕、承認欲求、エゴ。これらのワードは頭の片隅に入れておくといいかも。

自分の軸があるのはとても素敵な事ですが、
強すぎると邪魔をするのでそこもバランスかと。

少しでも参考になれば幸いです。
それでは!





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