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解釈について考えてみた事

いつも記事をご覧いただきありがとうございます。
隙間時間に記事を書く習慣を取り入れてから、
継続する事の面白さと大変さを感じている今日この頃。

さて、本日は解釈を少し意識する事で日常に役立つのではないか。
と考えたので共有させて下さい。

つまり、独断と偏見で解釈という言葉を解釈するといった試みです。
なんかよくわからないかもしれませんが、
お付き合いいただけたら嬉しいです。

皆さんは解釈という言葉について考えた事はありますか?

よく事実と解釈を分けて考えてなさいなんて言いますよね。

例えば、〇〇さんが千葉に住んでいる。
これは事実です。

次に〇〇さんは千葉に住んでいるから、
ディズニーランドが近くて良いですね。
と〇〇さんにお伝えしたとします。

でも考えてみたら千葉って北の方だと、
車で1時間以上かかる地域もありますよね。

〇〇さんが北の方に住んでいた場合、
近くないが会話に合わせてくれるか、
もしくは、車で1時間以上掛かるのでそこまで近くないですね。
と言われてしまう事もありそうです。

既に噛み合っていませんね。
上記の噛み合わない会話はアイスブレイクや商談において、もしくは初対面の人とのコミュニケーションでも起こり得そうです。

そこでお伝えしたいのは、
目の前の人に気持ち良く話してもらうには、
極力自分の解釈をせずにまずは質問しましょうという事です。

現状、ディズニーランドに近いかどうか不透明な場合、
〇〇さんは千葉にお住まいという事ですが、
ちなみに千葉のどの辺りにお住まいなんですか?
とまず投げかけてみる。

これはあくまでも例えですが、
上記の質問から得た情報で近いかどうか判断し、まずは相手に話してもらう事を常に意識する。

これだけでも一方通行の会話にはならないと思うので、意識してみるのもいいのかなと思います。

意外とこのような無意識の解釈によって、
話す内容は違えど会話が噛み合わない。
なんて事になってしまっているかも。

話し上手は聞き上手。
私もコツコツ頑張っていこう思います。

少しでもご参考になれば幸いです。
それでは!







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