曲の話と魚の肴と酒の話
なーんかややこしいタイトルっすね。
どうもノヲトです。
さて、曲の方ですが、ボカロの新曲の方は動画制作の段階ではあるんですが、構想を練ってる時に今回また素材で欲しいものが出てきたので、現在それを外注で制作いただいてます、それが出来次第色々編集していくっていう感じです。
あと、急遽ノヲトとは別のプロジェクトの曲作りを進めてました、今の優先度はこっちが高め、そろそろ完成な予感。
それが出来次第カバーも録りつつ、並行して動画も編集しつつな感じです。
今は全然動いてないですけど、年末まで予定びっちりで今年は忙しくなりそう。
以上。
では以下から、そんな忙しい男の息抜きである、
酒と肴のブログのお時間です🍺͟͟͞͞ =🍺͟͟͞͞ =( ¨̮ 🍺 )
今回も二日分まとめて綴りますネ。
1発目、最近なかなか天候が悪くて外で飲めない、ガレージ飲みはできるけど風でゴーゴーうるさすぎるのもアレだし、片付けしている時に物飛ばされたりする可能性もあるので、無理は禁物。
ということで、ある日の「部屋飲み」です、最近ムショーに「魚」が食べたいんですよ、なぜかは知りません。
魚という肴を楽しむなら「お刺身」が一番。
トレーに乗っているのは、左から「シマアジ」と「鰤」、右下は「中トロ」です。
んで左上は、それらの余ったサクをサイコロ状に切って味付けして作った「ユッケ」です。
左下の「チーズとブラックオリーブ」は刺身を平らげた後にチマチマつまみます。
っていうか作りすぎたんで2日間に分けて食べたんですけどね、何もサクを全部使う必要なんてなかったorz
とくに「鰤」は、この前食べた「鰤トロ」ではなく、普通の赤みの部分です、身が結構しっかりしてるから塩振って焼き物にしたらごはんがススムくんになりそう。
そして言わずもがな「中トロ」が神がかってます。
脂のってるし口の中で溶けるし甘いしで、ちぃ〜(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)。
ある程度食べたら、残りは「炙り」で食べました、うますぎ。
これらにあわせたお酒は、まず初めて見たこちら。
【三井の寿 純米吟醸 大辛口】
名前を見て「おや?」と思った方もいると思います。
そうです「スラムダンク」の「三井 寿」をモチーフにしたお酒です。
なんせラベルの裏は、
とても分かりやすいオマージュ的なデザイン。
こういう、なんかのアニメとかミュージシャンとかのコラボ酒ってそんなに飲んだことないから、味はどうなんだろうねと思って買ってみまして。
開けて香って、飲んでみて、
「 な ん か す っ ぱ い ( ´・~・) 」
なんの酸っぱさだろうとおもったら「アミノ酸」だそうな、日本酒にしては変わった味、ちょっと好き嫌い別れるやつですね。
まぁそれを除けば、ほのかな甘みもあるし、キレも「パスン」と程よくなくなる、さっぱりしたお酒。
なんだろう、感覚的には薄めた梅酒や、すごく甘みが薄い白ワイン的な感じ。
日本酒が苦手で酸っぱいのが好きな方はいいんじゃないですかね、あとスラダン好きな方。
おちょこ何杯か飲んでて飽きちゃったので、他のお酒に移りました。
僕の信頼できるお酒といえば「ウイスキー」一択なんじゃい ・ω・)b
っていうことで、次に飲んだのは、お刺身と一緒に買ってきたこの子です。
【THE ARDMORE LEGACY】
シングルモルトのスコッチです。
これはいつもの生鮮市場に陳列されてるんですけど、他に飲みたいウイスキーがあったのでいつもスルーしてました、今回やっとお持ち帰りです。
※いやいや、お持ち帰りってちゃんと買ってますよ?
スコッチですからね、超スモーキーな香り、磯っぽい香り、まさにタリスカー的なやつ、そういうのを大いに期待してます。
もう香りがたまらん、思った通りのピート香、そして奥に少し甘い香り…なんだろう、蜜っぽい感じかな。
ドぎつい感じではない、実にふんわりと、そしてこってりと、優しいスモーク。
ロックで飲むと、程よい酒感はありながらも、上記の特徴がフワフワ口や鼻を漂います、ハイボールにすると甘みが引き立つ、少々タリスカーっぽさもある。
兎にも角にも風味が優しいんです、優しくながーく包んでくれるので、パンチの強いウイスキーがちょっと苦手な方でスコッチにトライしてみたい人にはいいかも。
というより、ウイスキー好きならどんな人にもオススメ、と言っておく^^
僕はこれリピ確です、ウマっ🥃。
そんな感じで、この日はアードモア嗜みながらいい感じでオネンネ。
2発目、1発目から1週間後だったかな。
昼ぐらいから天気良くて風もなかったんで「今日こそ外飲みできるんじゃにゃーの?」と思い、買い出しに行きましたが、残念ながらお店についたぐらいの時にまたゴーゴーと風が吹いてきて断念、帰ってきたら少し雨も強くなってきてたしね。
今回も部屋飲み、仕方がない、まぁ家が一番安心安全で快適に飲めるのは確かですけども。
お店で物色してる時にもう「今日は外無理」と思ったのでキャンプ飯っぽいものは買ってません。
というより「魚の肴」を食べたい欲が全然止まりません。
なので「シースー」ですよ🍣。
ちょっと量多かったナ、めちゃくちゃおなかいっぱい。
ネタは「いわし、ヒラメ、ハマチ、中トロ、サーモン」です、ぶっちゃけいわしは5貫もあるので、そのうち3貫は冷蔵庫へ、次の日食べました。
日本酒も酒棚にあるんですけど、違う日に飲もうと思い、この日は最初からウイスキーで攻めてました。
ウイスキーも最近スコッチが好きになってきたので、またまたこの前買ってあったやつを開けました。
【GLENSCOTIA CAMPBELTOWN HARBOUR】
「HARBOUR(ハーバー)」っていうぐらいですからね、港というか磯の香りというか、そういう感じがあるんでしょうね。
「ビートの余韻は海を連想させます」って公式ページにも書いてましたから、期待度高杉謙信。
じゃあ早速香って飲んでポン。
ピート香、酒感、ちょっとフルーティーというか、アロマティックな華やかな香り、公式に「フローラルな香り」と書いてありましたが、まさにそんな感じ、単に「特徴あるねぇ」っていう感じではなくて「これ美味しいやつじゃん」っていう香り。
んで、ロックでもハイボールでも、結構芳しい甘みがふんわりと香ります、バニラとか蜜とかとはまた違う、華やか(何回言うねん)な感じ。
なんで美味しいの飲むと語弊力なくなるんだろうか。
で、その特徴全体を包み込むように、優しいスモーキー香がフワフワ、これはちぃ〜ですなァ、またまたこれもリピ確でした(੭ु ‾ ω‾ )੭ु⁾⁾
さっきのアードモアと比べれば、こっちの方が甘めです、スコッチにトライしたい方はアードモアよりこのグレンスコシアの方がいいかも。
いやーでも、どっちのウイスキーも魚の肴にバッチリ合いますね。
最高なさかなのさかなでした。
はてさて、スローリーながらも音楽しつつ酒も飲みつつお送りしております、次回はまたちょっと期間空いちゃいますが、作品のお話でお会いできればと思っております。
。 り わ お