季節の変わり目、ご自愛ください
11/12は七十二候で、
地始凍(地始めて凍る)
日に日に黄色味が増していく、我が家のレモン。
先週までは暖かく、ミツバチ達も冬前の蜜集めに忙しそうだった。
今週になってビュービューと吹く風に、ツンと刺すような冷たさが混じるのを感じた。
朝晩もだいぶ冷えてきた。
もう何回もこの秋から冬に移り行く時期を経験しているはずなのに、
相変わらず「変わり目」に慣れない。
特に秋から冬の変わり目に慣れない。
それどころか歳を重ねるほど、敏感になっている。
あらら、、いつの間にか顔に吹き出物が、、
あれれ、お腹の調子がいまいちだ、、
気がつけば手足がキンキンに冷たくなっている、、
手紙の結びに使うあの一行、
「季節の変わり目ですので、ご自愛ください。」
に共感しまくる。
今までのマイルドな気候に慣れきっていた自分の体は、
この急な乾燥と朝晩の冷えに戸惑っているよう、、😅
朝のヨーグルトからあったかスープに切り替えるか、
そろそろ薪ストーブも炊き始めよう。
お篭りがちな冬なのだけど、
ちゃんと朝の日光を浴び、裏の畑で体を動かす、これ大事。
最近とある動画で、脳みそのお医者さんが言っていた、、、
「篭りがちな冬は人はうつ状態になりやすい。
それは脳から分泌されるセロトニンと関係している。
意識的に日光を浴び体を動かすことで、脳から「幸せホルモン」であるセロトニンを分泌させる必要があります。」
だって。
カラッと晴れた冬の澄んだ空、
じんわり温いお日様を浴び、
澄んだ空気を思いっきり吸い込む。
「あ〜〜〜気持ちぃ〜〜」
これが大事なんだろう。
脳からセロトニンを分泌させて「幸せホルモン」をちゃんと出す。
縁側でぬくぬくと陽を浴びながら、大豆の選別作業をする、
セロトニンを出しながら☺️