ここがすごい酸と塩基
昨日(2月14日)はなんでか知らんけどみんなお洒落していつもより明るかったのなんででしょうか……?
僕はただの平日と思ってましたが……。
ちょっと怖かったです(笑)
今回は酸と塩基について軽くお話ししていこうと思います!
基本的な事を中心に話していこうと思います
「目次」
①定義
②酸や塩基の電離
①定義
酸と塩基っていきなり言われても分かりませんよね(笑)
ここでは定義について軽く話していこう思います!
そもそも酸と塩基ってなんなんじゃ!!?って思った画面の前の君に分かりやすく話そうと思う!
酸とは酸を水に溶かした水溶液が酸性の水溶液のことです
塩基とはアルカリのことです。塩基を溶かすと塩基性(アルカリ性)の水溶液になります
少し特徴を上げていこうと思います
酸……すっぱい、電気を通す、pH6以下、リトマスが青→赤
塩基……にがい、電気を通す、pH8以上、リトマスが赤→青
こんな感じです
僕は小学校の頃石灰水を舐めて苦かったと感じた調べてみると、
塩基性水溶液でした。もう舐めたくはないですね(笑)
両者とも電気をよく通すためアレーニウスさんは酸や塩基をH2Oに溶かすと電離するって考えたらしいんですね。僕は想像もできないです(笑)
アレーニウスさんは水素イオンを生じるものを酸(acid)
また、水酸化物イオンを生じるものを塩基(base)と定義しました
(水素イオン……H+、水酸化物イオン……OH-)
②酸や塩基の電離
ここでは、酸や塩基の電離について話していきます
まず初めに、みんな大好き(?)水酸化ナトリウム(NaOH)を例に見ていきます
水酸化ナトリウムはナトリウムイオン(Na+)と水酸化物イオン(OH-)による、イオン結合で生じています
これをH2Oに溶かすと電離して水酸化物イオンが生じます
面白いですよね(洗脳中)
ついでに、イオン結合ではなく共有結合の物質についても話します
ここでは塩酸(HCl)を例に見ていきます
たぶん反応式見てもらったらわかりやすいんで見てください
「反応式」
HCl+H2O→Cl-+H3O+ ←配位結合
ってなります
H3O+ってなんだか知ってます?
これはオキソニウムイオンです。水中で水素イオンになります
このように電離してます
だから、酸は相手に水素イオンをあげて、塩基は相手に水素イオンを貰ってます
いかがだったでしょうか
少しでも化学が好きになってくれたり、興味を持ってくれたりしたりしたらうれしいです
テスト期間も近づいて来ているため今日がテスト前最後の投稿になります
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最後までありがとうございました!!
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