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繊細な人の考え方がわかる!★繊細さんの本から学んだことベスト5【おすすめ自己啓発本】
本日ご紹介する本は
「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本
です。
動画で見たい方はYouTubeをどうぞ
https://youtu.be/pq929QMv4YI
アマゾンはこちら↓
https://amzn.to/3aWVCOl
自分は繊細だなって思う人、周りの繊細な人ってどんな考え方をしているのだろう?
と思っている人におすすめの本です。
今回、繊細さんの本から学んだ知識を5つ
ランキング形式で紹介していきます!
まず、ランキングの要点を紹介すると次の通りです。
第5位
繊細さんは完璧主義者なの?
この本を読むと繊細さんの考え方がわかります。
第4位
仕事と心身の健康どっちが大切なの?
この本を読んで嫌なストレスから解放されましょう!
第3位
優先順位をつけるのは苦手?
この本で繊細さんにとっての仕事のコツを学びましょう!
第2位
繊細さんは何が疲れている?
この本で対処方法を学びましょう!
第1位
いつも活動していませんか?
私がこの本で一番重要と思ったことです。
疲れを感じたらこの対処法を実践しましょう!
このnoteでは本の内容をピックアップして紹介していきます。
この記事で興味を持ったらぜひ本を購入してご覧ください。
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それではいきましょう!
★繊細さんの本で学んだこと第5位
繊細さんと完璧主義者は違う!
繊細さんは感じる力が強いため細かいことにも気になるが
何でもかんでも完璧にこなそうと思っているわけではないのです。
繊細さんは感じる力が強いゆえに、ただ気づいたから対応しているだけなのです。
それがはたから見ると「細かすぎる」と完璧主義に見えてしまうだけです。
私も細かいことに気になるときもありますが、決して完璧主義者ではありません。
どうでもいいことは気づいてもスルーしたりします。
繊細さんは周りからの情報を非繊細さんよりも受けとりやすい傾向にあります。
さまざまな情報を感じやすいため、周りから受ける刺激を減らす工夫をしていくとよいでしょう。
そのコツを1つ紹介していきましょう!
そのコツは心を閉ざすのではなく、まずは刺激を物理的に防ごう
職場でストレスを感じるのがつらい、人の気持ちを感じて疲れるから、
心のシャッターを降ろしている。
といった感じがありますが、この対処法はあまりよくありません。
これを対処するには、心のシャッターを降ろすような感覚を閉ざすのではなく
ストレスとなるものを物理的にモノで防ぐのが有効的。
心のシャッターを降ろすと、嫌なことだけでなくいいことも感じづらくなるので注意。
五感別の刺激からの対処方法が本書には掲載されているので、ぜひ参考にしてみてください。
みなさんは繊細な性格ですか?
ぜひ、みなさんのご意見もお寄せください。
★繊細さんの本で学んだこと第4位
人生には逃げるべきときがある
繊細さんはストレスフルな職場環境でも限界を超えてがんばりすぎる傾向にあります。
それが長時間続いているなら疑問を持たねばなりません。
私も嫌な職場で逃げずにいたら病んだことがあります。
そんな時はお金に困っていなければ辞めて次の職場を探した方が精神的に楽だと思います
毎日、残業続きで寝る時間もあまりない。
職場環境がひどくてストレスが溜まりに溜まっている。
そんなときは要注意です。
他の人がその状況でも頑張っているからとか
みんなも同じくストレスを感じているから
私も頑張らなければという考えはやめましょう。
繊細さんと非繊細さんのストレスの感じ方は違います。
人生には逃げる時があります。
仕事や他人を優先して自分が病んでしまうよりも
自分の心身を最優先にしていきましょう。
みなさんは人生で逃げたいと思ったことはありますか?
ぜひ、みなさんの体験談をお寄せください。
★繊細さんの本で学んだこと第3位
優先順位ではなく、ひとつ重要なものを選ぼう
優先順位をつけるのが苦手なら無理にしなくて、重要なものをひとつ選ぶとよいでしょう。
重要に選ばれなかったものは時間が経つとやる必要がなくなることもあります。
私の場合、TODOリストを作って優先順位をつけることが多いのですが、
重要なものだけ順位付けして、あまり重要でないものは放っておくこともあります。
確かに時間とともにやる必要がなくなることもありますね。
優先順位ってつけるだけでも、一仕事になってしまいます。
さらに、超重要な案件が舞い込んできたときに
また優先順位を組みなおすなんてこともよくあります。
仕事をするための優先順位付けが、優先順位を付けるだけで仕事になってしまう。
繊細さんにとっては優先順位付けだけでますます混乱してしまうことも。
それでは本末転倒になってしまいますよね。
まず、1つだけ重要なものを選んでそれをこなしていく。
途中でほかの電話などが入ってきて中断しても、
一区切りついたら、また重要なものをこなしていく。
一つずつこなしていけば、次々と仕事も片付いていきます。
そこで重要に選ばれなかったものは次第とやる必要がなくなることもあります。
もし、この方法で終わらなかったとしたら、そもそも自分のキャパを超えて
仕事があるので、上司に相談してみましょう!
みなさんは仕事を進めるうえでどのような仕組みでやっていますか?
ぜひ、みなさんのやり方を教えてください。
★繊細さんの本で学んだこと第2位
繊細さんが疲れているのは、体ではなく頭の方
こういった疲れがあると神経が休まらず疲れがとりにくくなります
本書ではのびのび働く技術を紹介してます
仕事で疲れて休日は寝てすごすのが当たり前になっていませんか?
繊細さんのその疲れはたいてい身体的な疲れではなく精神的な疲れが多いと思います。
休みの日も仕事のことを考えてしまう。
職場でのストレスで神経が休まらず疲れが取れにくい、
その背景には不安があることでしょう。
この本では繊細さんが受けやすい場面や状況別の対処法を紹介しております。
例えば、先ほど第3位で紹介した重要なものをひとつやっていこうとか。
仕事が遅いと不安にならずに、慎重だから大きなミスが少ないと前向きにとらえたり
自分だけ忙しいと感じるのであれば、その対処法として
「気づく」と「対応する」を分けて考えることも大切です。
ついつい気づいてしまったことを全部対応しがちではないでしょうか。
気づくのはOK!でも対応するかどうかは自分で選びましょう。
致命傷でなければ対応せずに放っておくことも大切です
私の場合、例えば、ごみが落ちていたとして、
それに気づいても、あとで掃除するときにほかの人が拾うから放っておくとかはよくあります。
些細な事だったらすべてに対応する必要はないと思います。
あと、繊細さんの場合、なんでもかんでも自分でやらなきゃと思っていたりしませんか。
自分がすべてを背負わなくても仕事は案外進んでいきます
気づいても対応しないという選択肢をもって自分のやらなきゃという気持ちを緩めていきましょう
自分が全部やらなきゃと思うとつらくなりますよね。
案外、自分がやらなくても、物事って進んでいくことも多いです。
私なら自分が動かなくても、周りが動く仕組みを作ることもいいと思います。
みなさんは疲れに対してどのように対処していますか?
そして、疲れないための工夫があったらぜひ教えてください。
★繊細さんの本で学んだこと第1位
休む時間を作ろう!
繊細さんにはひとりでゆっくりと心を休める時間が必要です。
人と一緒の時間が長いと苦しくなるのは、
感じる力が強く、刺激量が許容量を超えてしまうからでしょう。
そのためには、何もしない空白の日を作るといいでしょう。
たとえ、楽しい予定でも詰め込みすぎると疲れてしまいます。
楽しい予定の後にも休日を入れると元気な生活ができますよ。
私も前は予定を詰め込みがちでしたが、
あえて何もしない日を入れるようにして、気が楽になりました。
予定を入れすぎで疲れてしまう人は、何もしない日も作るといいと思います。
そして、休みたいときは休もう
ひとりで部屋にこもると家族が心配しそうと思ったら、
仕事で疲れたなどの理由を伝えて休むといいでしょう。
仕事で疲れて帰ってきたときには家族に正直に疲れたからといって休んだ方がよいです。
私もそうするようにして無理に気を使わなくなって楽になりました。
理由さえちゃんと伝えれば、相手の気を悪くさせることはないでしょう。
繊細さんはついつい頑張りすぎたり、相手のことを気遣いすぎたりして
疲れがちです。
自分のことを最優先にして、気を楽に生きていきましょう!
みなさんは疲れたときにしっかり休めていますか?
ぜひ、みなさんの疲れに対する対処法をお聞かせください。
以上、繊細さんの本で学んだベスト5でした。
最後に軽くおさらいをしておきましょう!
その前に、私の本書の感想を述べていきます。
繊細な人とは何なのか、そして繊細な人の傾向や対策が書かれています
この本では繊細な人の良いところは大切にし、
それを補うための対処法があるので
ひとつひとつできることから実践していけばいいと思います。
自分は繊細ではないという人でも、繊細な人の気持ちや考え方を知るにはいい本だと思います。
それではランキングのおさらいです。
第5位は
繊細さんと完璧主義者は違う!
ただ他の人より気が付きやすいだけで完璧にしようとは思っていないわけです。
第4位は
人生には逃げるべきときがある
ストレスフルな環境からは逃げて自分の心身の健康を大切にしよう
第3位は
優先順位ではなく、ひとつ重要なものを選ぼう!
重要な仕事をひとつ選んで、ひたすらこなしていこう。
第2位は
繊細さんが疲れているのは、体ではなく頭の方
対処方法を学び、ストレスを感じにくい環境で仕事をしよう!
第1位は
休む時間を作ろう!
疲れたら無理せず休むことも大切です。
以上、繊細さんの本の紹介でした。
この記事で気づいた点などありましたら
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