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いい写真とはなんだ???それは〇〇かもしれない
こんにちは!!
いきなりですが、
いい写真ってなんでしょう?
・・・・・・
ちなみに僕は全然わかりません。
セミナーや、オンラインコミュニティをやっているときに
「この写真、これで良いですか?(自分で撮った写真を見せながら)」
とよく聞かれます。
特定の技術の練習をやっているなら、
それができているか?
の評価軸でみることはできます。
しかし、
そうではない時になかなか答えにくいです。
「いい写真には原理原則があって、それを守れば必ず写真はよくなる」
という勘違いは僕にもありました。
何かでパッとくくってしまえるほど、
どうやら写真は単純じゃなさそうです。
(だからこそ面白い)
「これ良いですか?」
には
「あなたが目指しているもの(好きとか、伝えたいもの)に合っているかが全てなので、まずあなたの目指しているものを教えてください。あなたの写真のゴールは私の中にはありません。」
みたいなふうに答えることにしています。
(もっと良い答え方がないか探す毎日ですが・・・)
たぶん、
いい写真
というよりは
好きが伝わる写真
と言った方が近いんだろうか。
例えば、
ああ、この人は本当に車が好きなんだな・・・
とわかるような、撮影者の車への愛が伝わる写真。
こういう好きを写真にして、わかりやすくプレゼンする。
「自分の好きが伝わる写真かどうか」
これで考えてみると良いかもしれません。
そのために技術を身につけたり、
相手に客観的な立場で見てもらい
伝わりやすさ、わかりやすさを測る。
(自分の話がわかりやすいかは相手がいないとわかりませんからね)
●伝わるためには
また、人に何かをプレゼンするときは
やはり練り込まれたものの方が良いと考えます。
作品です!表現です!読み取って考察してください!
ってプレゼンするにはしっかりと強度のあるものを提供したいですよね。
例えば
友達A
「これ美味しいから食べてみてよ!絶対おいしいから!ほら!」
友達B
「うーん、そこまで言うなら食べてみるか」
友達A
「・・・まあ適当につくったからそこまで味は知らないんだけどね」
友達B
「!?!?」
これはびっくりしますよね汗
でも意外に表現などのシーンではみられるような気がします汗
意図せず抽象的な用語を多用したり、途中で責任を放棄しない
というのも併せて大事かなぁと。
まとめると
・良い写真というよりは、自分の好きが伝わる写真
・伝わるには、最後まで責任を持って強度の高い作品を目指す
かなと。
さて、3月から爆散コミュニティ最後の1ヵ月が始まります。
コンテンツ視聴をメインに考えている方や、
このnoteのような会話をしつつ、日々の交流をしたい方はオススメです。
それでは!!