38、意外と深い、ボドゲカフェ
こんにちは。
今日は友達にお誘いいただき、ボードゲームカフェ(通称ボドゲカフェ)にいってみた。
そもそもボクはボードゲームでルールを知っているものが5種類くらいしかないので、最初は少し乗り気ではなかった。
ちなみに、友達も初めてのボドゲカフェだった。どうやら、ボクらの中でものすごく一時期ハマった「カタン」というボードゲームで、自分の実力を試してみたい!という想いが原動力のようだ。
お店を知らべて、行ってみる。
「あ、あれだ。」
お店の外には看板があり、「営業中」となっている。
お約束のとおり、一旦はお店の前を通り過ぎて店内の様子を確認する。
「人がいるね」「そりゃそうでしょ」「どうする?」「え?ここまできて?」
とか、ビビりながらのやり取りを一通り終えて、決心していざ入店!!!
「いらっしゃいませ~!」
と、ボクが想像していた10倍くらい明るく笑顔で対応してくれる店員さん。
もっと暗くじめっとした感じかと思いきや、ものすごく愛想がいい。
「初めてのご利用ですね!」と詳細を説明してくれて、席を案内してくれた。
「2人で遊ぶならこの辺が面白いですよ!」と3種類のゲームを提案してくれたのだが、どれもルールがわからない。。。
困っていると、「説明しましょうか?」と、粋な気遣い。おぬし、やるな。。。
そしてその説明が非常にわかりやすい!
ふむふむ。
まずは「クアルト」というゲーム。
非情にシンプルだが、やってみると意外と面白い。というか、ちゃんとハマった。(笑)
その次のゲームも、またその次のゲームも、相席でやったゲームも、全部面白かった!
時間もあっという間に過ぎるくらい、ほんとに楽しい時間を過ごせた!
やはり偏見は良くない。まずはやってみて、確かめてみることが大事だと学んだ。
ボドゲカフェ、しばらくはハマりそうだ。
今回、声をかけてくれた友達には大感謝だ。