読むだけで社畜から抜け出せるnote③
はじめに
こんにちは、コピーライターのれいやです。
この『読むだけで社畜から抜け出せるnote』シリーズでは、文字通り読むだけで社畜から抜け出せるノウハウを詰め込んでいます。
というのも俺は、つい2年前まで、筋金入りの社畜でした。
当時のタイムスケジュール↓
という感じで、ほぼ1日中仕事漬け。
その上、初めて正社員として雇ってもらえたってこともあり、会社への忠誠心がすごく、別に報酬がもらえる訳でもないのに、会社のカネを横領したバカを見つけて告発したり、社内規則を守れない奴を怒ったりと、今思えば妙な正義感を持って働いてました。
要は、労働時間だけでなく、精神面でも会社に毒されていたということですね。
しかし、俺はそこから抜け出して、もともと憧れていたフリーランスになることができました。
この『読むだけで社畜から抜け出せるnote』シリーズでは、俺が社畜から抜け出した具体的な方法とか、考え方をシェアしていきます。
骨の髄まで会社に染まってた私が抜け出せた方法なので、あなたも社畜から必ず抜け出せるはず。
少しでも参考になったら嬉しいです^^
今のタイムスケジュールと、理想のタイムスケジュールを見比べる
社畜である自分のタイムスケジュールと、「こういう一日を過ごしてみたいな」と思う理想のタイムスケジュールを紙に書き出し、見比べてみましょう。
例えば、私が社畜だった時、先程も触れましたが、こんな一日を過ごしていました。
7:00 起床
8:00 出勤
9:00 仕事開始
12:00 昼食
13:00 仕事再開
18:00 定時(しかし帰れないので仕事続行)
22:00 退勤
23:00 帰宅
25:00 就寝
という、仕事の時間が12時間、通勤含めた拘束時間が14時間と、1日の半分以上を仕事に費やしてしまっていました。
でも当然、私はこんな生活をしたいんじゃない。
私の理想の生活とはこうでした。
6:00 起床
7:00 仕事開始
11:00 プライベートプールで泳ぐ
12:00 昼食
13:00 仕事再開
16:00 仕事終了、筋トレをする
16:30 外出
19:00 映画見ながら夕食を摂る
20:30 自由時間
22:30 お風呂にゆっくり浸かる
24:00 就寝
という感じで、以前から憧れていたバリで、出勤をせず、自宅でPCで仕事するノマド的な生活です。
私の理想のライフスタイルが良いと思うかどうかはさておき 笑、社畜だった時の私のライフスタイルと全然違うのが看て取れますよね。
私はこうやって社畜である自分の一日と、「こんな暮らしをしたい」と思う理想の1日を書き出して、見比べることをよくしていました。
見比べるのは、自分の理想の生活への強烈な憧れを根付かせるためと、仕事してる時に「今頃だったら、私は本当は仕事終えて外へ遊びに出かけてるのに」と、今の自分に違和感を抱かせるためです。
社畜である自分への違和感。
この想いが強ければ強いほど、現実を変えたい、つまり会社を辞めたいという意志の強力な支えになります。
まとめ
あなたも、今のタイムスケジュールと、理想のタイムスケジュールを、大体で良いので、実際に紙に書いてみましょう。
そして、理想の自分が送っているはずの生活を想像し、今の自分との違いを感じてみましょう。
その比較を続けていけば、定時過ぎても仕事をしている自分、休日を返上して仕事している自分に強烈な違和感を感じてきます。
その違和感が、会社を辞める後押しをしてくれますよ。
P.S
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