読むだけで社畜から抜け出せるnote②
はじめに
こんにちは、コピーライターのれいやです。
この『読むだけで社畜から抜け出せるnote』シリーズでは、文字通り読むだけで社畜から抜け出せるノウハウを詰め込んでいます。
というのも俺は、つい2年前まで、筋金入りの社畜でした。
当時のタイムスケジュール↓
という感じで、ほぼ1日中仕事漬け。
その上、初めて正社員として雇ってもらえたってこともあり、会社への忠誠心がすごく、別に報酬がもらえる訳でもないのに、会社のカネを横領したバカを見つけて告発したり、社内規則を守れない奴を怒ったりと、今思えば妙な正義感を持って働いてました。
要は、労働時間だけでなく、精神面でも会社に毒されていたということですね。
しかし、俺はそこから抜け出して、もともと憧れていたフリーランスになることができました。
この『読むだけで社畜から抜け出せるnote』シリーズでは、俺が社畜から抜け出した具体的な方法とか、考え方をシェアしていきます。
骨の髄まで会社に染まってた私が抜け出せた方法なので、あなたも社畜から必ず抜け出せるはず。
少しでも参考になったら嬉しいです^^
いつ辞めるかを決める
はい、これはすごく当たり前なことを言っているように見えますが、意外と多くの方がしていません。
日々の仕事に追われたり、仕事や会社の愚痴ばかりで、本当に辞めるのか辞めないのか、決めきれていないのです。
辞めるために重要なのが、いつ辞めるか先に決めてしまうこと。
いつ辞めるかといっても、「7月前半」とか「年内には」みたいな曖昧な設定だと辞められません。
「2020年11月15日には辞める」とか、超具体的な日付を設定しましょう。
特に何年も働いていた人は、この日付をちゃんと設定しないと恐らく辞められないはずです。
というのも、その会社での環境に慣れてしまっており、不満はあるものの、今の環境から離れるのに不安を感じるはずだから。
人間は、本能的に変化より安定を求める生き物。
仕事を辞めるというのは変化なので、本能にあらがう行為です。
ですので、それ相応の準備をして臨まないと、つい「来月辞めよう」「来年にしよう」とズルズル決断を引き伸ばして、辞められなくなってしまいます。
オススメなのが、「◯月✕日に仕事辞めるんだよね」と、辞めることを、日付込みで人に言うこと。
人に言ってしまうことで、「嘘をつきたくない」「約束を破りたくない」という心理が働き、さらに決意が強まります。
私も社畜だった時、
メンターのコミュニティ内で、「年内に辞める」とまず人前で言う
↓
言ってしまった手前、いつ辞めたのかいずれ報告しなければいけなくなるので 笑、具体的にいつ辞めるのかベストなのか考える
↓
「(2019年の)4月末で辞める」と会社の上層部に伝え、家族や友人にも伝える
↓
4月末で辞めて、メンターのコミュニティでもその旨を報告
という流れで、約2年間働いていた会社を辞めることができました。
私の友人でもいるんですが、いざ辞めようとすると、「でもいろんな仕事を任されてて責任があるし...」みたいな、今の会社への引っ掛かりを感じてしまう方には、
人にいつ辞めるか伝えてしまって、後に引けなくなる状況を自ら作るのが有効です。
まとめ
会社を辞めようと思ったら、まず辞める日を具体的に決めましょう。
私のように、辞めることをとりあえず人に言ってしまうことも有効です。
その後、辞めることを周りの人にも伝え、後に引けなくなる状況を作りましょう。
決意が固まりますので。
ぜひ試してみてくださいね。
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