satoshi_funabiki
手段と目標を間違えて一生懸命になっていることが多い。 特に、職業に対して本気になっていることが多いのだ。 友人に、サーフィンが猛烈に好きなやつがいた。 就職はもちろん海辺にあるサーファーショップへ。 だけど、現実は夏の良い波がきている時に限って働いているのだ。 本当にサーフィンが好きで、やりたいのならスノボーなど他の季節が繁忙期になる仕事が一番なのではないだろうか。 昔からの教育で、将来の夢は?と聞かれると職業を答えている。 本当は、どんな生き方がしたいのか、人
この世界の矛盾。 こんな言葉にすると難しいように思える。 だって、矛盾なんてそこら中にあると思っているから。 だけど、 いざ例えばどんなこと?って聞かれると答えられない。 僕らは、なんとなく。 あまり考えることもなく生きている。 ただ、ふとした時。 深く考え、今の自分や周囲に対して敏感になる。 そうした時期に、触れてのがジョージ・カーリンの 以下の文章だった。 ビルは空高くなったが 人の気は短くなり 高速道路は広くなったが 視野は狭くなり お
もう社会は、年末ムード一色ですよね。 あらゆるところに門松がおいてあったりします。 みんな仕事納めで、年末にもらったボーナスでショッピングや悠々自適な生活を送っているのでしょう。日々の生活から脱出出来る数少ない時間ですよね。 こんな時間をちょっと違った目線で見ると、こんなことも言えるのかなと。 経済では、需要と供給の関係で成り立っています。当たり前といえば当たり前ですが、欲しいと思う人が多くなり、欲しい人に対して供給が追いつかなくなると値段は上がります。その逆も言えま
自分の人生、一度振り返ってみませんか?
題がすべてです。 皆さんは、普段どのように考えていますか? どうしても、どうせ自分にはできないと考えていませんか? これは、携帯電話をつくった100人のエンジニアの1人の話を聞いで感じて、思ったことです。 携帯電話はどうやって生まれたか。それは、エンジニアの中でないよりもあったほうがいいじゃないかというところから生まれたようです。 自分たちには、どうすればいいのか。 それはただひとつ。 思考を帰ること。 無駄なものに目を向けず。 自分の望むもの、得たいもののみ
上場して、ほとんどの人が知っているであろうリクルートという会社。 そのリクルートという会社が新人に贈る言葉といしてこんな言葉を送っているようです。 以下 1)君はピカピカの新入社員として注目されている。注目されている間は大きな機会が開かれていると考え、自ら積極的に働きかけよ。時が経ち注目されなくなってから働きかけても、周囲はなかなか振り向いてはくれない。 2)学校と企業とは全く別の世界と考え、今日を区切りとし、今まで学んだことはひとまず棚上げし、一から学ぶ姿勢を持て。
昔からずっと思っていた。 「なんで勉強しなければいけないのか?」。 これは、哲学的な問いなのかもしれない。 小学生から学び始める。(授業が始まる)今では、幼稚園から塾や英会話などに通う子供もたくさんいる。 将来こうなってくれるといいな。そのためには頭がよくないといけないから。 だから勉強する。 ほどんどの人はこう考えるのだろう。 この考えは、いいのだろうけれど、「頭がいい=学校の成績がいい」ということ。 要するに、ゴールが学校を卒業する時(もしくは在学中)に頭がよけ
noteというものがどんなものか知らないまま使っている。 結局のところ、日記?Facebook的なもの?発信するもの? アピールする場所?? まぁ、なにかわからんままに使ってみようと思う。 じゃあとりあえず、、、 自分は、結構いろんな場所にいくことが好きだ。 最近いったのは、こんな場所。 ほんとにドがつくほどの田舎。 そして、山。 登山をしにいったわけではなく。 無名な滝を見に行ってみた。 入って少しいくとこんな感じ。 山の上で、空気は最高。 無駄な