あえて逆を。
もう社会は、年末ムード一色ですよね。
あらゆるところに門松がおいてあったりします。
みんな仕事納めで、年末にもらったボーナスでショッピングや悠々自適な生活を送っているのでしょう。日々の生活から脱出出来る数少ない時間ですよね。
こんな時間をちょっと違った目線で見ると、こんなことも言えるのかなと。
経済では、需要と供給の関係で成り立っています。当たり前といえば当たり前ですが、欲しいと思う人が多くなり、欲しい人に対して供給が追いつかなくなると値段は上がります。その逆も言えます。
年末でも、正月というイベントがあるために休みたいと思う人が多いです。そういった環境で、働く人は希少になってきます。
働く人だけでなく、営業する店自体も少ない状況では、かなり有利になるのではないでしょうか?しかも、ボーナスを抱えて町を出ている人やイベントムードでいる人が多いので財布の紐も緩くなっているはずです。
あえて、社会の多くの人がやることではなく違うことを。
それって、いろんなところに当てはめることってできますよね。
って、なんとなく思った1日でした。