見出し画像

今からでも遅くない!初心者のためのnoteや商売が伸びるキャッチコピーの習得方法


今日も良い1日だね。

こんにちは。
さとるだよ。


以前は「キャッチコピー」と言われても知らない人も多かったよ。

“それ何?” とか “糸井重里さんね!” という感じ。


でも、最近では一般的になったよね?


たしかに、以前はキャッチコピーは大手の企業の広告のためのツールのイメージが大きかった。


でも今や個人でカンタンに情報発信できる時代。キャッチコピーの重要性は企業から一般の人へと拡大した。


このnoteでもそうだよ。読まれている人の記事には、いたるところにキャッチコピーの考え方が入っている。


今回は、noterさんや自営業の人に必須のキャッチコピーについて分かりやすく説明するね。


なぜキャッチコピーが必用なの?


noteで有料記事を販売したり、商売で商品サービスを販売した経験がある人は、すごく分かりやすいと思うけど どんなに自信作でも当初の想像よりは全然売れないものだよね?


これはすべての商売に当てはまる事。なぜか?これを説明するのにピッタリな教えがあるんだ。それは「コピーライティングの3つの壁」と呼ばれるものさ。それは・・


お客様は
「100%読まない」
「100%信じない」
「100%行動しない」

シンプルだよね?


簡単な例を挙げよう。私は相撲にまったく興味がない。そんな私にあなたが相撲の商品サービスを何か売るとするとしよう。


まずは、興味をもってもらわなくては何も始まらない。そこでこの3つの壁を乗り越えなくてはいけないのさ。


その最初の壁が「お客様は100%読まない」というもの。


あなたもきっとそうだと思うけど、広告でもnoteでも、全てを興味をもって一字一句飛ばさずに読む?そんな事はないよね。飛ばし読みするか、そもそも読まない。


あなたのお客様、見込み客、noteの読者も同じさ。メルマガで伝えようが、ダイレクトメッセージで伝えようが、noteで伝えようがちゃんと読んでいないよ。


あなたが商品サービスを売ろうとする時にこの壁をまず超えなくてはいけない。


そのためにまず「突破隊長」として活躍する仕事がキャッチコピーなんだ。


今、麻婆豆腐が猛烈に食べたいので麻婆豆腐を例に考えてみるよ。

(A)国産ひき肉と新鮮野菜を使った本格中華の麻婆豆腐

これでもかなり食欲をそそるよね。では次はいかが?


(B) 今まであなたが食べてきた麻婆豆腐はホンモノ?
国産ひき肉と新鮮野菜を使った本格中華の麻婆豆腐

  

  

キャッチコピーを一文加えてた。(A)よりも興味が出てきたのではないかな?


すべての人が広告の文章のシャワーに毎日さらされている。「もう不要な情報は要らない」という高い壁を乗り越えるためにキャッチコピーは存在するのさ。


だからさ、キャッチコピーは必用か?不要か?なんていうのはナンセンスな話。ビジネスとして活用しているすべてのツールにキャッチコピーは必用なんだ。


少し考えてみて。


●あなたのnoteタイトルは「お客様は100%読まない」を意識していますか?

●あなたのSNS投稿の書き出しは「お客様は100%読まない」を意識していますか?

●あなたのブログタイトルは「お客様は100%読まない」を意識していますか?

●あなたのメルマガの件名は「お客様は100%読まない」を意識していますか?

●あなたのチラシのトップは「お客様は100%読まない」を意識していますか?

●あなたのホームページは「お客様は100%読まない」を意識していますか?

●あなたの名刺は「お客様は100%読まない」を意識していますか?

●あなたの自己紹介は「お客様は100%読まない」を意識していますか?

●あなたの商品サービスページは「お客様は100%読まない」を意識していますか?


こうやって考えると商売もSNSもすべてにキャッチコピーの要素が必用な事が分かると思う。

だからさ、この際、あなたの現状をしっかりチェックして変えていこう!


上手いキャッチコピーを作る方法


キャッチコピーの重要性はきっと理解できたよね?ではどうしたら上手いキャッチコピーが作れるか?どうかなんだけどさ

ここから先は

1,917字 / 2画像

¥ 200

期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?