「逃げたい」と思った時は運命の変わり目
今日も良い1日だね。
こんにちは。
さとるだよ。
今まで、たくさんの大きな決断をしてきた。
転職や起業、法人設立、会社員への復帰・・・
ひとつひとつ思い出しているけどハッキリ言えることがあるんだ。
それは現状から「逃げたい」という思いから出した決断はその後にさらに悪い状態を生むってこと。
これは、本で読んだとかそんな生ぬるい話じゃないよ。何十年にも渡る私の実体験だからさ。
でも、その当時は「逃げたい」という気持ちには気付けないんだよね。それが事をさらに難しくさせる。
「逃げたい」ではなく他の原因のせいにしている事がほとんど。
・環境が悪い
・人間関係が悪い
・景気が悪い
・評価してくれない
・意見が合わない
・リスクがある
・もっと良い方法があるのでは?
・誤った選択をした
痛い経験を繰り返したから分かったのは「自分の人生は自分の人生」というごくごく当たり前の原則。
斎藤一人さんも言っていた。
「自分の人生は自分の責任」と1万回言うと人生が動き出すと。
名著の7つの習慣の第1の習慣は「主体的である」なんだよ。
色んな人が表現は違うけれど同じことを伝え続けている。それほど大切な事なんだよね。
つまり、見方を変えればそれだけ難易度が高いということなんだ。
頭で分かっていても行動にするのは難しい。そりゃそうだよね?自分を傷つけなくていいし、心の安寧は保たれる。
でも、それが落とし穴なんだよね。実は「逃げ」は心の安寧ではなく「怠惰」なんだよ。厳しいことを言うけど。
「誰か助けてくれないかな」ときょろきょろと周りをうかがっている感じ。つまりさ「おんぶして連れてって」って言っているようなもの。
おかしいのが分かるよね(笑)
でも「逃げたいのに逃げられないのは辛い」と思うかもしれないね。じゃあどうすればいいんだろう?
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