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太陽光には夢がある【ほっと一息】

こんばんは、"もっちゃん"です。
記事に興味を持ってくださり、ありがとうございます。

今回は気になったニュースを取り上げたいと思います。

◯折り曲げ可能な太陽電池

太陽電池の話題です。

太陽光発電が注目されて久しく、現在ではあらゆるところに太陽光発電が用いられているように思います。

私の住む田舎では、
慣れ親しんだ山林がいつの間にかメガソーラーに変わっていた
なんてこともしばしばあります。

そんな中、政府も含めて一気に導入しようとする雰囲気があるのがこの太陽電池。

次世代太陽電池「ペロブスカイト型」

というそうです。
これまでの太陽電池が何型なのかも知りませんが、なんか名前からしてカッコイイ感じがしますね!

◯ペロブスカイト太陽電池

この電池は

軽い!
薄い!
柔らかい!

という何ともいい感じだと思います。
それゆえ壁とか窓にも貼れるとのこと。

いいですね!
なんとなく夢が広がる感じがします。
いろいろな形にしやすい、というのは大幅に普及するきっかけになると思います。

◯発明のタネに

以前、どこかの発明工夫展(のようなもの)で

ランドセルカバーにソーラーパネルをつけて、
取り付けたファンを回して涼しくする

みたいな発明品(アイデア?)があったように思います。

これも割と現実的な形で実現できますよね。
実用化には硬さや重さがネックだったと思います。

こういう子どものアイデアを生かしたものをはじめ、
あっと驚くものがたくさん出てきそうな感じがします。

個人的には
日傘で同様に発電できないかな〜
折りたたみのタープ・テントに実装できないかなぁ〜
全面ソーラー張りの車とか出ないかなぁ〜

なんて思っています。

正直、電気エネルギーが生活の中心にあるといっても過言ではない現代。
電気エネルギーを得るためなら、いろんなことができそうですね。

ますますエネルギー源が電気一辺倒になっていきそうな気もしますが。

◯気になるのはコスト

やっぱり気になるのはコストです。

庶民が生活に導入しようとするには、きっと手が出しにくい額なのだとは思います。

これまで太陽光発電を推し進めてきて、かなり場所もとっている現在の型を無碍にするわけにもいかないし

きっとこういう系は処分も大変だと思いますし。

思いの外、導入が足踏みしていきそうな予感がします。

最初の方、政府が良い具合に補助を出してくれて
例えば住宅への導入がスムーズにできたりすると嬉しいな…!
なんて思ったりもします。

実装され始める頃がとても楽しみですね!

軽い!
薄い!
柔らかい!

安い!

となることに期待しています。

◯この辺の理科の授業は忙しい

電池ということで、一部は中2の理科でも出てきますが、

こういった最新技術を扱うのは多くは3年生ではないでしょうか。
物理分野の後半か、環境分野のところですね。

受験勉強という名目で、早足で終えられがちなこのあたりの単元。

個人的には「生徒に探究させる」には格好の単元だと思っています。

けっこうこういうネタは生徒たちって好きなのではないでしょうか。

・導入していくにはどうするか?

とか、少し問い方を変えるだけでも、教科横断的な学びになったりしていきます。
時間にゆとりを持ちつつ、個人的にはこういった単元でじっくり探究的な学びをしていくのが好きです。

忙しい時期なんですけどね!


なんてことを考えたニュースでした。

なんか明るい話題で嬉しいですね。

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