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教職調整額って、結局どうなるの?【ホッと一息】

こんばんは、"もっちゃん"です。
記事に興味を持ってくださり、ありがとうございます。

◯教職調整額引き上げ案 4%から13%へ

Yahoo!ニュースの記事を載せさせていただきます。

なんとなく物議を醸しそうな記事ではあるので、話題から避けようかとも思ったのですが…。

私が無知過ぎて、自分が調べる意味でも今日は取り上げます。

かなり周りでもホットな話題になっていました。
お金に関することなので、そりゃ熱い話題ですよね。

周りには、今年教員採用試験を受ける先生や学生もいます。

その方々はこれを見てどう感じるのでしょうか。

また、現場の先生方はどのように感じるのでしょうか!?

◯教職調整額は「残業代がわり」

結果的に貰えるお金が増えるのはありがたいことです。

ただ、なんとなく
教職調整額は「残業代がわり」
として、それを引き上げるということは、

残業の分お金増やすから
きちんと残業してね

感が否めない!

残業しないですんでいる先生がいないわけではないと思うのです。

そうした先生からしたら、逆にプレッシャーでは!?
あるいは、単純にラッキーなのか!?

なんとも言えません。

◯13%になるの!?

ここが自分がよくわかっていないところです。

10%まで上げる、といっていたところから、13%とは、どういうことなのでしょう。

この後の折衝の中で削られるであろう、ということを見越して、多めに申請する感じでしょうか。

いきなり教職調整額が10%近く上がったら、それはそれで驚きでもあります。

どういう流れでこの後進むのか、これを機会に学んでいきたいところです。

詳しい方がいらっしゃいましたら聞きたいです。

◯担任手当とか!

担任手当とかもつくらしいですね!
面白いとは思いました。

35人学級と5人学級で同じ手当なのかな?

いっそ、それぞれの校務分掌とか統一して、それぞれに手当つけるのはどうだろうか。

学習指導:1万円/月
生活指導:1万円/月

とか。全ての分掌を整えれば夢ではない気もします。

◯無知を克服したい

つらつらと書いていますが、
ここまであまりにこういう分野のことを考えてこなかったので、
考えが非常に浅いことを痛感しています。

ただ、教職大学院にいると、こういうニュースにも少し敏感になっています。

これまで考えてこなかった視点で、教育の現場を見つめ直すことができているようにも思います。

改めて、アンテナを高くしておくことの重要性を感じました。


そんなことを考えた1日でした!

余裕をもって社会に目を向けられるのは良いことだと思います。

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