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障害基礎年金2級の請求と遡及請求の決定通知が届きました


今回は障害基礎年金2級の決定通知と訴求請求の結果通知が来たのでそのことについて書いていこうと思います。

就労移行支援から帰ってくると茶封筒が届いていた

その日は月曜日でいつものように就労移行支援の訓練から帰ってくると、日本年金機構から茶封筒が届いていました。

先週にねんきんネットをご活用くださいという茶封筒が届いていたので、まさかとは思いましたが、障害基礎年金についての請求結果でした。

心臓がバクバクしながら急いでハサミを使って茶封筒を開けると、なんと障害基礎年金2級の決定通知が入っていました。

また、年金の支給開始年月が初診日から1年6ヶ月経った時点となっており、無事遡及請求も同時に認められたことがわかりました。

年金の決定通知の見方がまだよくわからなかったので、これまた急いで社労士に連絡を取り、通知書の写真を送って見方を教えてもらいました。

どうやら無事に障害基礎年金2級の請求が通ったことと、次回に診断書を提出しなければいけない日にちを知ることができました。

具体的には2年更新ということになっていました。

おそらくうつ病での診断書を提出したので、回復の可能性が高いと判断されたから2年更新になったのだと思います。

次回は令和9年に診断書を提出することになっていました。

社労士から色々と教えてもらった

また社労士からは、年金生活者支援給付金についても教えてもらって、月に約5000円ほど年金の他にももらえることがわかりました。

またその年金生活者給付金については、障害基礎年金の決定通知とは別に遅れて通知が来るということもわかりました。

さらに、障害基礎年金2級の最初の具体的な給付金額の決定通知もあとで送られてくることがわかりました。

今回送られてきた決定通知には1年間に給付される金額しか書いてなかったので、最初にいくら振り込まれるかが分かると知り安心しました。

社労士への成功報酬の振込はおそらく最初の振込みがあった後に行われるのだと思います。

障害年金の請求は医者ガチャしだいということが証明された

結局今回の請求が通ったことで障害年金の請求は医者ガチャしだいということが証明されました。

私は障害基礎年金2級を申請するにあたって、医者2名に診断書を書いてもらって、最初の医者にはかなり病状を軽くみられて軽い診断書を書かれてしまいました。

おそらくその最初に書かれた診断書で障害年金の請求を行っていたら請求は成功していなかったと思います。

社労士からアドバイスをもらって、病院と医者を変えて、再度診断書を書いてもらったからこそ、きちんと病状を反映した診断書を手に入れることができ、障害年金も受給することができたのだと思います。

社労士からおすすめの病院と医者を教えてもらわなかったらおそらく今回の成功はなかったでしょう。

これから障害年金の請求手続きを行う人は、信頼できる社労士と病院、精神科医に請求を任せるようにしましょう。

自分だけで自己申請して失敗した人をSNSで多く見てきた私としては、絶対に社労士を通して申請を行うことをお勧めします。

おすすめの病院と社労士はすでに調査済みなので以下の記事を参考にして後悔のないように障害年金の請求を行ってください。

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