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猫のストレスを考えるより前に自分のストレスパターンを知る方が大切だった

試験のために
私はストレスと向き合うことになりました。

試験内容の
ストレス&リラックスのセッション

これは
それぞれの状態で自分がどうなりやすいのか
傾向を客観的に見るものです。

ストレスは誰でも感じます。
大きい小さいの差はあっても
まったくない人はいません。

このストレスは
人によりパターンがあります。

余裕がなくなると焦ってしまう
ルールを守れない人に憤りを感じる、など
パターンは一つではありません。

どういう状況でストレスを感じやすいのか
自分のパターンを知っておく

それを知っているだけでも
その状況のときに「あっ!そうだった」
ストレスを余計に長引かせずに済みます。

猫にストレスを与えないように
そう思っていた私は
猫のストレスを気にしていました。

でも声解析をとおして
人の気持ちが動物に与える影響を知り

自分が
ご機嫌もしくはフラットでいることも大切
そう気づかされました。

私のイライラは猫を不安にさせるからです。

猫の病気発症の可能性がわかったとき
猫は私たちの様子を見て
いつもと違うことに気づいたはずです。

私が夫を励ますしかなかったように
いつもと何も変わらないよ!
猫も励まそうとしていたかもしれません。

発症したわけでもないのに・・・

「可能性がある」それがわかっただけです。

それなのに
そんなに落ち込む必要があったのかな?
今は思います。

今だから思うことかもしれません。

あの時は、やはり突然のことで
驚いてしまった気持ちが大きかったからです。

そういう時にも
自分たちの気持ちが大切だとわかっていたら
もう少し早く心が軽くなったかもしれません。


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