皆さんのお宅の猫ちゃんも イタズラにブームがありますか？ 我が家の猫は、あります。 水を出すイタズラが衝撃的すぎて ほかのイタズラを忘れそうになりますが 観葉植物が倒されるのも、その一つでした。 最近めっきり 頻度が少なくなったイタズラの一つに 「ポスター落とし」があります。 我が家のポスターは 額に入れるタイプではありません。 上下にポールが２本 その間にポスターを挟みます。 ポスターがむき出しの状態です。 額に入れないので軽いです。 猫が軽くチョイチョイしただ
【ぬくもり】 寒い時は いつも以上に人に くっつきます。
半年ほど前に 動物病院を訪れたとき とてもおしゃべりなインコがいました。 「こんにちは！ご機嫌ですね～」 そう話しかけていたら 「この子は危ないところだったのよ」 そう獣医師の先生が教えてくれました。 聞けば１週間前に保護されたばかり 奇跡的に助かったとのことでした。 目の前のインコの様子に そんな気配は全く感じられませんでした。 早速、声を録らせていただき驚きました。 小さな体からは まったく想像できない大きなエネルギー！ 今まで声解析をした人と動物のなかで
美容院から帰ると 猫がクンクン、すごい勢いでチェックする こういうことは、ありますか？ 我が家の猫チェックは念入りです。 まずは顔を近づけて生え際をクンクン 終わったら次は髪の毛 髪の毛の中に手を入れてクンクンすることもあります。 以前は顔をチェックされていると思いましたが 最近「生え際かな？」思うようになりました。 いつもと違う匂いがする これは何だ？？ そんな感じでしょうか。 ひととおりクンクンするとチェック終了 去っていきます。 チェックするときの猫の顔が
【二本足】 最近見てないなぁ・・・ この姿に会いたいです。
猫を病院へ連れて行くのが大変 そう思ったことはありませんか？ 私は猫と一緒に病院へ行くのが苦手でした。 我が家の猫が病院嫌いだからです。 でも、もし猫が病院を嫌がる理由が 猫だけの問題ではなかったとしたら？？ 今日は、私のように 「猫を病院へ連れて行くのが大変」 そんな方に向けて その悩みが少しでも軽くなるように 声解析士の視点も含めて書いてみます。 １．「病院へ行く」それだけでも大仕事 猫を病院に連れて行く そう思うだけで、私は気が重かったです。 なぜなら我が
我が家の猫 種類はノルウェージャンフォレストキャットです。 寒さに強そうですが、寒がりです。 ゴージャスな毛皮はお飾りですか？ そう聞きたくなるほどです。 声解析を始めて 獣医師の先生とお話する機会をいただいた時に 聞いてみました。 「そりゃそうよ～ 日本生まれの日本育ちだもの！」 あぁ、やっぱり！ そんな気がしていました。 みんながそうとは限りません。 寒さに強いノルジャンの子の記事を読んだこともあります。 我が家の場合 冬になれば人用のパネルヒーターの前に
【訴えてる？】 なにか言いたそうだけど… 「水を出す」お手伝いはしません
声解析では五感を 「観る」「聴く」「感じる」 ３つの領域に分けています。 どの子も全てを持っています。 その中で他よりも強い部分があると それは強みとも言えます。 たとえば 元保護猫ちゃんは 「観る」力が強い子が多いです。 視野が広く自分がとらえた情報を 整理・分析する能力が高いです。 もともとの素質もあるかもしれないし 環境でさらに磨かれたのかもしれません。 だからといって その子がずっとそうかは分かりません。 家猫ちゃんになって 生きていくのに必死な状況ではな
我が家の猫 ついに体重がお父さんを超えました。 まもなく来年には そう思っていましたが・・・ 昨日 ワクチン接種で病院に行き、分かりました。 猫をお迎えしたとき 参考までにと両親の体重を聞いていました。 どのくらい成長するのかを知りたかったからです。 大型とはいえ 個体差もあると思うので なんとなく目安として考えていました。 我が家の猫は子猫の頃から少食です。 そのうえ食べる量に対して運動量が多いです。 なかなか大きくなれなくて 避妊手術も小さすぎて延期になりそう
【嫌いだけど好き】 シャンプーは嫌い でも浴室乾燥機は好き… 困ります…
ある時 お客様が言いました。 お客様「うちの子、全然言うこと聞かないのよ」 私 「たとえば？」 お客様「ダメ！って言っても全然通じないの」 そう言われて 私は不思議だなぁ、と思いました。 そのお客様のワンちゃんの 声解析をしたばかりだったからです。 理解力が高い様子だったのに そんなに短期間で変わるのだろうか？？ 私 「どんなふうにダメ！って言うんですか？」 お客様「こんな感じ、ダメ！」 お客様はとても笑顔で嬉しそうです。 ニコニコして「ダメ！」 私でも怒られ
うちの猫 「ものわかりが良くなった」 最近そんなふうに感じます。 動物は空気を読みます。 我が家の猫もそうです。 ただ、女王様のようなところもあります。 とくに鳴けば反応してもらえる きっとそう思っています。 我が家の猫がおしゃべりなのは 私も話しかけるし 猫が鳴くと反応していたからだと思います。 自宅で仕事をするとき 特に Zoom の時 私は部屋のドアを閉めます。 私が集中できなくなるからです。 どうしても 猫の動きが気になってしまいます。 私が外出してしま
【寝て良いよ】 眠いのにフミフミしながら目を開けてる・・・ ２歳頃の写真です。
ペット声解析は 人と動物、ペアで行っています。 最初は違いました。 ペット声解析は 動物の声だけの予定でした。 そのうち 人と動物は影響しあうことを知りました。 そこから 「人と動物」ペアのサービスとなっています。 友人の親子声解析をした際 特徴が似ていたことは 驚きとともに納得でもありました。 「動物と人」が影響しあうなら それ以上に「人と人」は影響する そう思ったからです。 ペット声解析も親子声解析も 声からの情報を「色」と「目」で 客観的に見ることで腑に落ち
「あれ？ 猫がいない！？」 猫と暮らしていて、そう思うこと ありませんか？ 私は何度もあります。 気づく瞬間があります。 それは、猫の返事がない時です。 いつも返事は色々です。 名前を呼んで 寄ってきてくれることもあれば 尻尾を振っているだけのことも いちばん可愛いのは 「ニャ」軽くお返事してくれる時です。 最近は少ないけれど（笑） 近くにいないと 返事がわからないから 私は何度も名前を呼びます。 そうすると面倒くさそうに出てきてくれたり 私が気づける程度の所か
