先生お墨付きの病院嫌い：我が家の猫の必死な抵抗＆最後の手段

我が家の猫は病院嫌いです。 病院というより診察かもしれません。 先生が触ろうとした瞬間から 必死の抵抗が始まります。 シャーシャーはもちろん パンチにキック 噛みつこうとします。 なんとか隙をみて逃げ出そうと あの手この手を試します。 私には 今でも忘れられない衝撃の日があります。 その日は 先生が診察室にいらっしゃるまで 少し時間がありました。 とても優しい女性の看護師さんが アゴ下をナデナデして落ち着かせてくれます。 猫もまんざらでもない様子で 今日は良い感

【チャンス！】 毛玉チェックに最適 (^^) 起こさないように気をつけます。

マルシェで起きた奇跡の出会い「人も動物も影響しあう」仮説が確信に変わった日

声を色と波形であらわす声解析 声から今の個性や特徴がわかります。 人と動物の特徴が似ている お互いが影響を与えあっている？ なんとなくそう思っても 件数が少なすぎて「そうかも？」としか言えません。 これは 経験を積むしかないよね・・・ そう思っていたとき 私にとって奇跡のような出会いがありました。 マルシェに出店した際 お客様がとても接客向きの声をされていました。 そこで私は 「なにか接客のお仕事をされていますか？」 お尋ねしたところ なんと獣医師さんだったので

猫ハラスメントで試される私の本気度・集中力：猫は全てをお見通し！？

ネコハラ（猫ハラスメント） この言葉を少し前に知りました。 猫と暮らす人なら わかる～！！そう思うことばかりで 「困るけど可愛い」それが本音だと思います。 顔や服につく猫の毛は 外出先でも存在感抜群の猫ハラスメント 家ならノートパソコンの上に座る ちょうど読みたい所に手やお尻がある 動こうと思ったら膝の上に乗る えー！？今～！？ ちょうど〇〇するところだったのにー！ そう言いつつ 猫を言い訳にのんびりしてしまうことも よくあります。 行動する前でなくても 動き始め

【もっと上？？】 お目当ては何ですか？ それより上には行けないよ。

類は友を呼ぶ！？動物と暮らすご家族の声解析をしてみて気づいた一つの仮説

「猫の声を録るのが難しい」 わかってからも動物の声を まったく録っていなかった訳ではありません。 身内や親しい友人には声をかけていました。 人の声解析の経験を積み始めても 動物の声解析もやりたい その気持ちは強くあったからです。 マルシェに出店すると 声解析・声診断は知らない方が多く 私が始めたきっかけを聞いてくださる方もいました。 そこで「実は・・・」と理由を話すと ワンちゃん・猫ちゃんと暮らしているお客様が 協力してくださることもありました。 私は「経験させても

ねこ育て７年目：猫が成長したなぁと感じること「運動会」

我が家の猫は７歳です。 人間の年齢なら４４歳、大人です。 ただ、顔も幼いし 朝のルーティン「ふみふみ」も変わりません。 だから、いつまでたっても 私には子供のように思えてしまいます。 それでも、ふとした拍子に 成長したなぁ・大人になったなぁ そう感じることがあります。 「運動会」もその一つです。 うちは女の子ですが活発でした。 そもそも初めて会ったときも パンチ＆キックをしていたくらいです。 ノルウェージャンフォレストキャットの特徴で 遊び好き・好奇心旺盛・高い所

【第二の部屋⁉︎】 拭き上げた直後のシンク 毎日飽きずに・・気持ち良いですか？

「声から相手に伝わる印象がわかる」そう言われて反応が２つに分かれる理由

猫の声解析に比べて 人の声解析は「声を録る」その意味では簡単です。 スマホ・タブレット・パソコン どれでも可能です。 その場で１２秒、声を出してもらうだけです。 猫の声がなかなか集まりにくい まったく鳴かない猫ちゃんがいる それがわかった私は まずは人の声解析から始めることにしました。 もともと声解析は人の声のためにあります。 声から今の自分を理解する自己理解のツール。 興味のありそうな友人に声をかけたり マルシェに出店をしました。 声解析の面白いところは 使い方

「猫あるある」わかっていても複雑な気持ちになる毛づくろい

猫がそばにきて 撫でると気持ち良さそう と思ったら、すぐにそこを毛づくろい・・・ よくあります。 別に私に撫でられたことがイヤではない それは分かっています。 わかっていても なんだか気分は複雑です。 もうすこし時間を置いてくれませんか？ せめて私に見えない所でしてくれませんか？ 悪気がないのだから仕方がないです。 それでも 撫でた直後に毛づくろい そんな～・・・って感じです。 最初はびっくりして もしかしてイヤだったの？そう思いました。 まっすぐズンズンせま

【待ちぶせ】 誰を待っていますか？ 耳をすましている様子。

あまり鳴かない！？猫の声を録るのが大変！？私の大きな誤算

我が家の猫はおしゃべりです。 それは子猫のときからです。 いつもではないですが いびきや寝言が聞こえるときもあります。 私の姿が見えなくて ドア開けてー！こっちにきてー！ 力強くアピールすることもあれば 私が話しかけたり名前を読んだりして 「ニャ」と返してくることも。 もちろん尻尾だけの返事もあります。 それでも私にとって 猫とのおしゃべりは日常。 そして私は猫と暮らすのが初めて。 だからどうしても うちの猫が一つの基準になっていました。 もちろん猫にも性格や個性