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猫のストレスを考えたとき、一番気になったこと
なるべく猫にストレスを与えないように・・・
そう思ってから
我が家の猫は、ますます女王様になりました。
猫を溺愛している夫
もはや完全なる下僕です。
あまりの甘やかしぶりに
「それ、どうなの?」言ったことがあります。
「いいんだよ、とことん甘やかすんだ。」との返事。
もともと
猫に嫌われたくないから
猫のイヤがることはしない、そう言っていた夫。
あぁ、もうこれは変わらないな、と思いました。
甘やかすとは言っても
我が家の猫、食べることに興味がありません。
だから、ご飯をあげすぎることはありません。
朝の弱い私たちを鳴いて起こすこともない
起きるまでは
勝手に遊んだりニャルソックしているようです。
遊びの要求、甘えたいときのアピールが強くなる程度。
そして、夫には かわいそうですが
甘えたいアピールは私にだけです。
爪切りやブラッシングも私の担当なので
夫には逃げ込むくらいで、それほど影響はありません。
そういうこともあって
甘やかすといっても「まぁ、いっか」
それ以上の口出しは、しませんでした。
ただ、私が気になっていたのが「お留守番」です。
お留守番が猫にとって
どのくらいストレスなのか・・・
それも、我が家の猫にとって。
猫と暮らして初めてのお正月。
初の長期休暇に嬉しくてベッタリ過ごした結果
分離不安?と思える様子になりました。
もう一匹?
そう考えた時期もありますが
タイミングを逃していました。
だから
お留守番のストレスが一番の気がかりでした。
わからないまま数年が過ぎた頃
思いがけず
その気がかりが消えたのが、声解析でした。