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平常心是道

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感じたこと、考えたことなど、エッセイ?コラム?みたいな投稿はこちらのマガジンにまとめています。
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#自分らしく生きる

そうだ、作家(自称)になろう

眠れる獅子、ブラックさと子が目覚めてしまった。 ブラックさと子は、ヨガやヒーリングに燃え…

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これも自分、あれも自分、たぶん自分、きっと自分。

わたしは常々、自分の感覚を大事に、ってことを自分にもやっているし、人にも伝えているんだけ…

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意志が弱いからできないんじゃない

ある傾向が自分にあることを自覚していて、それを変えたいと思っているのに変えられない時は、…

そのまんまの自分を表現することが世界への一番の貢献

自分に問いをヒョイっと投げ入れておくと、答えが自分から返ってくる。 問いを投げ込んでから…

自分史上最高の自由を感じている

自由というと、これまで大空を羽ばたく鳥のイメージを持っていました。 Free as a bird(鳥の…

可能性の扉はどんどん開いちゃえ☆

私は、水の中が嫌いです。 そう言うと、「え?サーフィンするのに?」と驚かれることもあるの…

嫌なのに嫌だって言えなかったあなたへ

人生を自分らしく生きる黄金ルールは「自分の感覚を信じて動く」ということです。 でも、私をはじめ、わりと多くの人が、最初、自分の感覚を信じていいのか、迷います。 とりわけ自己肯定感が高くない人は、そもそも自分に価値があると思えていないから、自分の感じていることにも価値があると思えていない…だから、自分は嫌だと感じていても、みんながいいと言っていると、嫌だと感じている私がおかしいのだ、という思考回路になりがちなのですね。 この時、心に100回くらい唱えてほしいのは、「みんな

トラウマに人生を支配させない

「トラウマ」というと生死にかかわるような、精神の健全な存続にかかわるような、人生の大危機…

病院に行きたくないあまりに不調を引き起こしていた?

皆さん、お元気ですか。 私は今週はずっと思考が明晰で、体はエネルギーに満ち、しかし心は穏…

ときめきは、突然に

彼に初めて会ったのは私が高校生の時でした。 正直、第一印象は薄くて、当然、好きというよう…

自分が心を開いたぶんだけ、愛を受け取れる

フェイシャルエステを受けた後に、肌が荒れた話を先日書きました。 あの後、肌荒れは「エステ…

すべてを肯定的に見てみると…

新月の日に、珍しく夫と激しく口論しました。 夫は超がつくほど優しい人。一方の私は私で、苛…

自分の意見を持つこと、それを表明すること

「旅の記録はまた近いうちにnoteに書きます」 数日前にそうつぶやいたのですが、旅について書…

さよなら、ライター(10) とにかく生きろ、生きていれば道は見えてくるのさ

自分のライター・コピーライターとしてのキャリア回想録、すっかり長引いてしまったので先を急ぐ。この回を最終回とする。 セラピストになる勉強に燃え、前夫の病気の看護が自分の当面の使命と思って燃えていた私は、彼の死後、自分と現実をつなぐ糸が切れてしまったかのような虚無感を味わった。 そもそも人は誰しも必ず最後は死ぬ、という、当たり前だけど実感はなかった事実を30代半ばで痛烈に突きつけられた私は、セラピー(とりわけ病気を治すこと)への興味を失ってしまった。 当時の私は、病気を治