自分を責めないで、心をととのえよう。

自分が

誰かの役にたっているのか？

社会の役にたっているのか？

必要とされているのか？

…ふと

頭をよぎることはありませんか？

実はそれは

人間の本質。

存在価値を認めてほしい、という

終わりのない欲求なのです。

つまり

ごく自然なこと。

生きている限り

その欲求は

人生と
〝ワンセット〟なのです。

だから

急に虚しくなったり

無力感におそわれたり

自分を
ふがいない、と

責めたりするのは

日々あたりまえに
やってくる現象であり

ただ、人によって

落ち込みに差があるだけなのです。

みんな、一緒。

どんなに有名で

すごい人でも、です。

ただ、ちがうのは

承認欲求による反応から

どれだけ早く

自分をニュートラルに戻せるか。

そのスピードが

ちがうだけなのです。

たとえば悟りをひらいた

仏陀ならば

数秒の深呼吸で

自分を整えることが

出来たのかもしれません。

大切なのは

いさぎよく、承認欲求を認めること。

認めた上で、気持ちを楽に

ニュートラルにもっていく

工夫をしてみること。

…そういうわたしも

うまく自分を

コントロールできないことがあります。

そんなときは

瞑想が効果的。

こつこつと、毎朝

瞑想を実践しています。

これからの時代は

《瞑想》を身につけることが

必要になると思っています。

どうか

悩みを必要以上に

大きくしないで 。

まずは

朝、目覚めたことに

感謝しましょう。

目覚めたなら

精一杯生きるのみ。

どんな状況でも、

心だけは
あなただけのものだから。

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