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カウンセリング日記4 カウンセリング初回 (認知行動療法)
2020ねん10がつ18にち
しゅうまつは、ずっと、あめでした、日曜の方がてんきはよかったですが、きぶんのおちこみがひどかったです。ちょーが、チョー、ちょーし悪かったです。
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腸の調子が悪いと気分が落ち込むのか、気分が落ち込むと腸の調子が悪いのか。
腸内環境大切にしたいですね。本当に気分がのすんって感じでした。soejiさん、トップ画像に使用させて頂きました、ありがとうございます。のすんの使い方あってますかね?のすん!
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やっとこさ、カウンセリングの話に突入していきたいと思う。僕が受けてる形式は1対1のカウンセリングで、基本的にカウンセラーさんが悩みを聞きますよーって感じ。前回も書いたけど30分で3600円くらい。
正直なところ、僕はあまり自分の話を積極的に出来ないというか、人の話しを聞く方が好きなタイプなので、初回の診療は半分位の時間ですでに一通り自分の状況説明を終えてしまい、この後どうすれば良いんだと思いながら時間が終了してしまった。
それで、自分には不向きなのかなと思って辞めようかと思ったんだけど、夜寝る前にあーだこーだと色々頭の中を悩みが駆け巡り、しかも同じ事をぐるぐると考えてる気がしていて、同じこと考えてるなとは気付いているのに抜け出せない、そして寝れないの悪循環という状況だった。
診断名は、適応障害って名前だけど、不眠の影響が大分あり、特に入眠時に薬を飲まないと朝日を拝むくらいの時間にならないと寝れないのが辛かった。寝れても途中で動悸がしてきて、1時間くらいで何度も起きてしまうっていう。初期の頃はこの不眠状態が辛かったもんだから、なんとか抜け出したかった。
今も入眠時の障害はあるものの途中で目が覚めちゃうのが改善された、それだけでも大分楽になった。
少し話が逸れてしまったけど、寝る前に悩んでる事を整理しないと改善されないんじゃないかと思い。その場で思いつきで話すのが苦手だった僕は、ネットで聞きかじって知った、認知行動療法って方法を取れないかとカウンセリングの先生に相談した。
快く了承してくれた先生が提案してくれたのは、「非機能的思考記録表」 という方法
自分の気分の悪化に気づいた時に、以下の事を記録する。
1.日時と時間
2.状況
3.自動思考:
どんな考えやイメージが浮かんだかと、そのイ メージが自分の中でどの位の確信度があるか(0〜100%)
4.感情:
その時浮かんだか感情(不安、悲しみ、怒り)
その時の感情の強さ(0〜100%)
5.適応的な対応:
認知の歪みはあったか?状況と自動思考に差があったと思うか。
また、自動思考に対する適応的な対応を書く
6.結果:
適応的な対応の結果、自動思考に変化があるかを記載する。
うーむ、箇条書きの文字にするとなんのこっちゃって感じですね、実際は1〜4を書いてみて、適応的な対応以降は、自分で気づいた事があれば、先に書いても良い、基本的には5.6についてを先生と話して見つけて行こうという方針になった。
因みに、以下記載されてた例文
1.日時
2/23金 午前10時
2.状況
ドナと電話で話している時
3.自動思考
「彼女はもう私のことなんて好きじゃないと感じた」90%
4.感情
悲しみ:80%
例文も4までしか記載されていませんでした。
僕の場合は、寝ようとすると駆け巡る悩み事を状況として書き出して、それに対しての自動思考と感情を書いてみる事にした。その書き出してる時にあれ自分の考え過ぎだったかなとか、もっとこう対応出来たかもと思った事に関しては思いつけば、適応的な対応の欄に書いて行った。
なんにせよ、一度書き出して頭の中整理してから相談するスタイルは僕には効果的で、カウンセラーの先生も書いてあることから質問してくれたりと初回に比べてスムーズに話す事ができるようになった。
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長くなってきたので、今日はこの辺で終わりにします。カウンセリングを受けて自分の認識出来てきた自動思考がなんだったのか、というお話を次回からしていこうと思います。
ここまで読んでくれた方、ありがとうございます!
また、次回も読んでくださることを願って
ではまた〜
のすん!