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モーニングルーティンで「30分ランニング」を続けていたら、健康スパイラルにハマってしまいました。

不定期で取材・執筆を担当している、フィットネス&ヘルスケアのWEBメディア「FYTTE」で、下記の記事が公開されました。

「ダイエットをしたい!」「スタイルアップしたい!」と願う女性は多いかと思いますが、今回の取材対象となったのは…

17年間ダイエットを取り組んできた、本格ダイエッター!


しかもかなりストイックな糖質制限、一日一時間以上のエクササイズを欠かさず行なっている女性です。同年代と比べても食事面も運動面も意識を高く持っている。にも関わらず…「痩せられない!」という悩みを抱えた方でした。

今回、ダイエットトレーナーの小山圭介先生にカウンセリングから、食事やライフスタイルへの指導を依頼し、数ヶ月がかりで

「努力はしているのに、思うようにダイエットできないという人が、痩せるために必要なこととは?」

を解明するための取材になりました。

合計6本の記事にまとめました(順次公開中です)。

今回の企画のキーとなったダイエット理論は、「前向きな健康活動が、次の健康活動を自然に呼び込む」というもの。


彼女の17年間の楽しめない食生活が、ネガティブな体質を作り上げているということで、食生活の改善からスタートした企画でした。一日にほんのわずかだった炭水化物の摂取量を増やし(パンやパスタを食べた記憶はここ一年ないと言い切るほどだったのに…!)、おかずも温野菜やゆで卵という簡素なものだったのを改善し、「食べることは楽しいこと」だと頭と体に認識させて、「前向きな健康活動」へと繋げていこうという企画でした。

(まだ最終回まで公開されていないので、詳細な結果はかけませんが驚きの結末になりました…!)

この企画がきっかけで、私も刺激を受けて、モーニングルーティンとして「30分ランニング」をスタートさせたというのはここだけの話。

雨の日や、早朝に仕事ででなければいけない日以外は、この習慣を続けて3カ月目になります。

最初のうちは、短時間でも「(ほぼ)毎日、朝ランニングしている」ということが、一日のモチベーションを高めていましたが、次第に「せっかく楽に走れるようになってきたのだから、もう少し鍛えたい」と思い、ランニングの後にスクワットと腹筋の筋トレを追加しました。

それも継続していくと、今度はむくみが気になり(特に生理前)、水分の循環を改善できればと、「ハーブティー」を飲み始めました。一日の水分摂取量の500〜1000mlをハーブティーに置き換えるようにしています。

このハーブティーを飲み始めて一カ月になります。まだ大きな変化は実感していませんが、もう甘いソフトドリンクや炭酸飲料は手に取りにくい存在です…。

私の場合、ダイエットを目的としたというよりも(そりゃ、痩せられたら万々歳だけど…)、年齢的な体力の衰え、体型・体質の変化を改善したいという思いから、ランニングに始まり、筋トレ、ハーブティーと「健康」を意識した活動を生活に取り入れるようになってきました。

これが、前述した「前向きな健康活動が、次の健康活動を呼び込む」ということか…!と身を持って実感しています。


20代の頃は、”若さ”ゆえ、無理や無茶を修復できていましたが、年を重ねるごとに、一日の不摂生が数日引きずることも少なくなく、日々の健康活動の継続がいかに大切かを、改めて見直すきっかけにもなった取材企画でした。

この「健康スパイラル」は、次に何を呼び込んで来るのか…。心の声に正直に、楽しんでいきたいと思います!





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