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32.数字じゃない、大切なのはつながり

こんにちは、さとうです!

最近、Noteに投稿し始めてから、あっという間に30回を超えました。こうして文章を書き続けるうちに、気づいたことがあります。

それは、「こんなに多くの人に自分の書いたものを読んでもらえるなんて、今までの人生でなかった」ということです!読んでくださる皆さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。

今日は、そんな私自身に起きた変化を振り返りながら、ありがとうの気持ちを伝えていきたいと思います。


Before:身内だけに共有していた過去

私が初めて創作に目覚めたのは、小学生の頃でした。親のパソコンを借りて、マウスで「わんにゃん日和」という、猫と犬が主役の四コマ漫画を描いていました。
さらに、鉛筆で描いた「ペンギンぺんちゃん」というキャラクターが登場する、ゆるかわな日常系の漫画もよく作っていました。

当時は、インターネットもまだまだ普及しておらず、作品を家族以外に見せる機会はほとんどありませんでした。
今考えると、家族だけに楽しんでもらっていたことも良い思い出ですが、やっぱり多くの人に見てもらう機会がなかったのは少し寂しかったなと思います。

その後、進路や将来のことを考えるようになり、創作活動からは少し距離を置いていました。


After:今、創作を共有する喜び

しかし、時代は大きく変わりました。今では、インターネットを使って誰でも簡単に自分の作品を公開できるようになりました。
自分が書いた文章やイラストが、どこかの誰かに読んでもらえる。これって、本当にすごいことだと思います。

自分の感じたことや喜びを共有すると、それに共感してくれる人がいる。それだけで、毎日の創作が楽しくなり、自分の作品が誰かの心に届いていると感じられるのは本当に嬉しいです。


数字じゃない、つながりが大事

創作活動をしていると、どうしても「いいね」やフォロワーの数など、数字にとらわれがちです。でも、本当の楽しさはそこではありません。
たとえ少人数でも、自分と価値観が合う人たちとつながれることが、一番の喜びです。

共感してくれる人たちと出会うことで、数字では得られない深いつながりが生まれ、お互いを応援し合える関係が築けます。それが、私にとって創作を続ける原動力です。


結びに:ありがとう

ここまで読んでくださった皆さん、本当にありがとうございます。私の作品を通じて、少しでも楽しんでもらえたなら、それが私にとって一番の幸せです。

この瞬間、こうしてつながれていることに感謝しています。これからも、自分の感じたことや創作を通じて、皆さんともっと素敵な瞬間を共有できたら嬉しいです。

本当にありがとう。そして、これからもどうぞよろしくお願いします!

読んでくださり本当にありがとうございます!
これからもどうぞよろしくお願いします!

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