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漢方養生指導士への道〜ベーシック編①〜

漢方養生指導士になるための記録として残していきます!

まず、なぜこの資格を取得したいのかと申しますと、下記4点が理由になります。

①心身の不調のときに漢方薬を飲んで改善されたから
②親の飲んでいる薬が大量にあり、将来自分自身はこんなにも飲む身体になりたくない
③1DAY講座を受講したときに、日々の養生が大切と分かったので予防できる方法を知りたい

なので、後々にアドバイス・漢茶コースまで資格取得し、自分自身だけではなく日常生活において気持ち良く過ごせる方が増えたらいいなとの想いから受講開始しました!


第1回目受講した感想は「おもしろい!」「心身の不調があった場合の身体の繋がりに納得!」でした!

学び中のため、詳細は省きますが順を追ってお伝えすると…。

漢方の定義は、「漢方薬」「鍼灸」「按摩」「気功」「薬膳」「日々の養生」です。

漢方なんて興味ない!と思っている方でも、鍼灸・按摩受けたことありませんか?
日々の養生も疲れたら休むは普段の暮らしでもしていることなんです!
(私もこれ漢方のひとつなの?!ってなりました)

病気にならないように予防する知識を教えてくれるのが「漢方」なんです!

なので、体調が悪かったら無理ぜずに病院に行った方が良いです!
東洋医学と西洋医学の良いとこどりしながら、暮らしていけたら良いですよね!

さてさて、お次は「陰陽五行説」のことです!
陰陽五行説は、自然界で起きることを人間に置き換えたもの。

例えば、
自然界の気温が高かったら人間も暑い。
自然界で風が吹いてたら人間も風を感じる。
自然も人間も同じように感じるんですねぇ。

ここで!1番納得感があったものが「肝」「脾」「肺」に異常があった場合の症状です!
(※あくまで一例なので他の機能もあります)

「肝」→精神面にも関係するためストレスに関わる
「脾」→消化吸収をコントロールする
「肺」→主に呼吸器官

昨年3月頃、ストレスから胃腸の調子が悪くなり、消化吸収がうまくいかず食欲不振・消化不良を起こしました。
その後、免疫力も下がったことで風邪を引き、咳だけがずっと治らない状態でした。
特に夜はひどくほぼ眠れぬ毎日だったので、呼吸器内科を受診。
まさかの咳喘息になっていました!!
そのため、吸入器をし完治まで3ヶ月程要しました。

ちなみにこの後、ストレスと咳から肋間神経痛にもなり身体の調子が戻るのにトータル半年間かかりました。

なので、「肝」「脾」「肺」の関係性に深く納得したのです!

自分なりのストレス発散方法を見つけて予防できたら良いですよね!

ここまでお読み頂き、ありがとうございました!


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