ブランドコンセプトと製品構成【sato流マーケ講座Ⅱ⑦】
ブランドは、製品(単品)から、考え方で統一され、多くのカテゴリーで構成された製品群まで、いろいろつくることができます。
ブランドコンセプトを抽象化すればするほど、沢山の製品をぶら下げることができます。
例えば、『熱さまシート』というブランドは、「冷却シート」のブランド名です。特徴的な製品に名前を付けたものです。これに大人向けなどの使用者ごとのアイテムや入り枚数バリエーションがありますが、製品としては1つです。
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