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朝イチの1人時間が人生を変える
本書への一言
私自身も、朝の時間は大切にしている。
朝の時間は、私にとって自分自身のために使う時間である。
毎朝4時半に起き、英語の勉強をし、コーヒーをゆったりと飲みながら新聞を読む。
その日のスケジュールを確認したら、ジョギングとストレッチをし、シャワー浴びて心を整えて、業務にあたる。
これが、私を作る朝のルーティンだ。
有意義な朝の時間の使い方を書いてある非常に人生が豊かになる本である。
朝一の1人時間が人生を変える
朝の時間をどう活用するのかで、その日にできることや、自分が得られる機会が変わる。
つまり人生のボーナスタイムを手にすることができる。
1日を少しだけ早く始めると、いきなり大きな変化は無いけれども、徐々に多くのことが変わっていく
朝は自分で自分をコントロールすることができる時間でもあり、自分の人生を歩むことができる。そんな貴重な時間が朝の時間である。
早起きをする人は早く寝る習慣を身に付けている
つまり、自分のスケジュールを自分で管理する意識がついてくる。
自分自身に習慣付けると、自分に集中することができる
自分に集中し、自分の声に耳を傾けながら、少しずつ自分を磨くと、今までとは違うチャンスが巡ってくる。
後は、そのチャンスを掴むだけだ
日々日常で今寂しいと感じるのであれば、それは自分自身に集中するチャンスかもしれない
成長したいと思ったら、外部の雑音を遮断し、自分の中の自己啓発モードをオンにしないといけない。
自分自身を最優先させることが大切だ
心や体、健康を、そして人間環境をコントロールするのは、他の誰かではなく、自分自身しかできないのだ
自分の自身の人生にうまくいかず、もどかしい時は自分の夢を一旦置いて少し立ち立ちとってもいい。
夢は原動力であって、限界地点ではない。
立ち止まることで意外と簡単に答えが見つけられるかもしれない。
忙しくて時間がないという人をよく聞くが、ほんとに時間がないのだろうか
やるべきことを先延ばしにすることに慣れてしまっているだけではないのか
時間は誰にでも平等である
24時間が余裕のある1日になるかどうかは、時間に引きずり回せるか、あるいは時間を掌握するかにかかっている
最後に
朝の時間は、変化の種をまく時間でもある
今まで重視してこなかったであろう自分自身の人生をプライオリティーを意識して、本当に自分に合う生活習慣を改めて見つけたすことが重要である。
私たちは学び、成長しながら自分をレベルアップさせるときに本当の自我を発見できる。
真の成長とは自分が得意なことを探すのではなくて、未熟さを認め、昨日よりもっとレベルアップした自分になるために努力することである。