娘たちの様子メモ(12月)
一段と厳しい寒さになりました。今年は去年より寒い気がします。
床暖房をつける時間や,トイレの窓開閉の具合など,探り探りで過ごす新居最初の冬です。
子供たちが横で寝ていると暖かく,お泊り中の私の一人寝では余りの寒さにびっくりしました。子供凄いです。
お姉ちゃん(4歳6ヵ月)
保育園で劇を披露してくれたお姉ちゃん。「にんじんとごぼうとだいこん」のごぼう役でした。お母さんがビデオを撮ってくれましたが,みんな可愛い!転んで泣いてしまっている子がいても愛嬌です。先生方も素敵な劇を準備して下さり感謝です。
実はこの参観日の直前に胃腸炎を発症。吐いていたので保育園は当然お休みだったのですが,何とか治癒証明が間に合っての参加でした。妹ちゃんが1週間前に吐く風邪になりつつケロっと(医師の診断も風邪)していたのですが,お姉ちゃんは胃腸炎…。食欲不振やだるさなど,風邪とはハッキリちがう重さでした。2週連続で娘が吐いたものを片付けると,掃除スキルが上がります。(納豆の入れ物で集めて牛乳パックに乗せて捨てるのが楽でした。)
今月は寒くなったせいか,抱っこの時に私のフリースの中に入るのがお気に入り。「お父さんの中に入りたい!」は殺し文句です。
サンタさんにも無事に会えました。保育園で会ったサンタさんにちょっと圧されていたようで,イブの夜に来るサンタさんがどんな人か気にしていたのが印象的。
そして年末は,お年玉欲しいを連呼。4歳のお友達ネットワーク恐るべし。色んな情報がやり取りされているんですね…。
泣いている妹ちゃんをあやしてくれることも増えました。お姉ちゃんの優しさがマシマシですが,妹ちゃんは唯我独尊。優しさが報われるよう妹ちゃんを諭さねばなりません。
お友達が自分の名前を書けるようになったようで,お姉ちゃんも字を書いてみたいと言い出しました。ひらがな学習のチャンスでしょうか。
妹ちゃん(2歳2ヵ月)
お姉ちゃんの項目でも触れた通り,12月は吐く風邪からスタートの妹ちゃん。直前までトランポリンをしていたせいかと思いましたが風邪でした。吐く直前に抱っこを求めてきたのは異変を感じたからなのでしょうね。3回浴びると私もあきらめというか,よく頑張ったなと褒めたい気持ちになって掃除しました。
妹ちゃんの12月は風邪にも負けずお転婆そのもの。イヤイヤ期っぷりを見せつけてくれます。
それでも少しづつ成長もあり,順番この概念はしっかり身についてきました。また,着替えを自分でやることに熱心。オムツから寝間着まで全て身に着けることに成功しました!(もちろんオムツは整えましたが。)
言葉もどんどん増えてきてもうコミュニケーションは会話ですね。年末年始に年上従兄妹とたくさん遊んだので,もっと増えることでしょう。
クリスマスツリーが大好きだった妹ちゃんは,毎日飾りを動かしていました。飾りを全て星につけたり,独自色を発揮してお姉ちゃんと争っていたクリスマスでした。
目下の悩みは乾燥肌。まだ掻くなといっても我慢できない様子。皮膚科に行きましょう…。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。