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「情けなくても大丈夫」実は子どもに良い影響をもたらす親の姿

「よっしゃ~」
どうも
マインドフルネススペシャリスト&家族・不登校支援カウンセラーの
がんばるさとうです。


今回は

子育てパパさん向け記事になります。


子どもの心理について

理解できる内容になっておりますので、

カウンセラーを目指されている方も

ぜひチェックしてみてね!



【本編】

男性であれば

「男としてカッコよくあらねば」

とか

「情けない姿は見せられない」

と思う事があると思います。


子育てについても

「この子に尊敬されるようなスマートな親であらねば」

とか

「失敗して恥ずかしい思いをした姿は見せられない」

と思う事ってあると思います。


でも、

「そこまでしっかりしなくても大丈夫だよ」

というのが

今回の言いたかった内容になります。


どういう事かと言いますと、


実は

子どもにとって

「無邪気な親の笑顔」

とか

「失敗して恥ずかしがっている親の姿」

というのが良い影響を与える事があるからです。


たとえば

子ども目線から見た場合、


普段は

「理想の大人」
「頼もしい父親」

として

接する中で、


時に見せる

「無邪気さ」

「不完全さ」

という姿が

安心感に繋がるものなんですよね。


「普段はスマートな大人も子どもっぽい部分があるんだ」

「優しくて頼もしい人も不完全な部分があるんだ」

という

人間味を学ぶ機会になり、


「楽しく笑ってもいいんだ」

とか

「不完全な部分があっても大丈夫なんだ」

という

人間として当然持ち合わせている部分を受け入れられるようになり


「燃え尽き症候群」

「完璧主義」

を防ぐ事ににも繋がります。


ですので

「子どもの前ではしっかりしなきゃ」

と思わなくても大丈夫です!


という事を言いたかったんです。


結論!!!
「子どもには情けない姿を見せられない」

と思わなくても大丈夫。

むしろ、

不完全さを見せる事で

子どもは

人間として持ち合わせている

無邪気さや不完全さを受け入れる事ができるようになる!

という事です。


カウンセラーを目指される方は

「大人として」

「親として」

と固く考えてしまう親の気持ちも理解できるように努めましょう。

「大人として」

「親として」

と強くこだわる人ほど、

心の中に傷を抱えている可能性があります。

「大人として」

「親として」

と思わざるを得なかった心境を察するようにしましょう。


というのが今回の内容でした。


最後までお読み頂きましてありがとうございました。

また別の記事でお会いできるのを楽しみにしております。


それではまた!


ばーい
😉



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