【子育ての原理3】時間が取れなくてもコミュニケーションを深められる方法
2020年3月27日㈮です。今回も子育ての原理についてになります。子供と時間を有意義に過ごすために必要な考え方のシェアになります。
忙しい方ほど、是非チェックして頂きたい!
フュ~イゴ~👇👇👀
【子供との時間の過ごし方】
子供には「親と一対一で向き合ってくれる時間」が必要です。
兄弟姉妹がいて、忙しくて一人づつコミュニケーションをとる時間を確保するのが難しいという状況は理解できますが、子供の事を考えると一人づつコミュニケーションをとる事が大切です。
子供にとっては、「親の笑顔を見たい」、「親の凄さを見たい」、「親の失敗した面白い所を見たい」という心理があります。忙しい中でも自分との時間を作ってくれる事が「大切にされている」という感情に繋がるのです。
【大人の心構え】
親はどんなに忙しくても子供と過ごす時間をどうやって作るかを考える必要があります。
親と子供の心を通い合わせるためには、”ただ同じ場所にいるだけ”では不十分です。
時間は短くても、子供と一緒に遊んだり楽しさを共有する事で「親に受け入れられている」と安心感を与える事ができます。
子供と過ごす時間は子供の将来に大きな影響を影響を与えます。
一緒に遊びや共感を通して、成長を見守る姿勢が大切です。
【まとめ】
✅子供には一対一で向き合う時間が大切。
✅子供は、「親の笑顔を見たい」、「親の凄さを見たい」、「親の失敗した面白い所を見たい」という心理があり、このポイントを満たす事によって愛情を感じる事が出来る。
✅「子供と同じ空間にいる」だけのコミュニケーションの取り方では不十分である。
時間は短くても一緒に遊んだり、上記の✅ポイントを抑えたコミュニケーションを取ることによって子供の健全な成長を促す事が出来る。
👆感想。
子供の心理にある「親の失敗した面白い所が見たい」という心理が特に印象的でした。威厳を保つだけが親ではないし、友達のような関係が親の理想でもないという事なのだと思いました。
と、今回は以上となります。
いかがでしたでしょうか。
よろしければコメントをお待ちしております。
最後までお読みいただいてありがとうございます。😁👍
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