漫画 ひとくち紹介 「廻天のアルバス」
全国一千万人の異世界ファンタジーファンの諸賢に次ぐ、これは神漫画です。
主人公アルバスは、勇者として育てられ魔王を倒す旅に出るのですが、彼の旅は常に「時間が一番大切」です。
仲間や道のりの選択も全て時間効率重視。アルバスは何かを守るため望んだ未来のために急ぎ続けます。
主人公は死ぬと旅の始まりから全てをやり直すことができる上、魔王自体はすでに倒したことがあるようです。
どうして魔王を倒したあとに命を落とすことになったのか、アルバスが目指す未来とは、またそれにたどり着くことはできるのか…。
何度も繰り返して結果を変えることができる、となると普通なら異世界でチートスキルを使う話か…となりそうなところ、それをもってしてもアルバスが何か望みを叶えるために急ぎ続けなければならない理由やその旅の過程を楽しむことができます。
成り行きで仲間になった(と本人は思っている?)僧侶のフィオナとのふたり旅を見守りましょう。