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十数年ぶりに本を買いました

インターネット、SNS、動画サイト、サブスク、電子書籍
ここ数年で随分と発展していったように思います。
デジタル文化が進めば進むほど、活字を目にしなくなりました。


読書はもちろん、新聞、雑誌などなど
とにかく活字拒否?じゃないですが
本当に読む機会が減っていきました。


そんな中、本日久しぶりに!それこそ十数年ぶりに
本屋さんで書籍を購入。
ネットで、たまたま見かけて冒頭と紹介で引き込まれた本。

ある行旅死亡人の物語
ー現金3,400万円を残して孤独死した身元不明の女性ー

レビューや感想を読んだ限りでは
かなり引き込まれた!
あっという間に読み終えた!
など、なかなかの絶賛でした。


※行旅死亡人
行旅死亡人<こうりょしぼうにん>病気や行き倒れ、自殺等で亡くなり、名前や住所など身元が判明せず、引き取り人不明の死者を表す法律用語。行
旅人及行旅死亡人取扱法により、死亡場所を管轄する自治体が火葬。死亡人の身体的特徴や発見時の状況、所持品などを官報に公告し、引き取り手を待つ。


某刑事ドラマで「行旅死亡人」がテーマだった回で
この用語を知りました。
孤独死は、私のテーマでもあるので(;'∀')心して読もうと思います。


さて、この女性は一体何者かのか…?
気になります!

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