- 運営しているクリエイター
記事一覧
愛知県知事リコール不正署名まとめ
全部の権利放棄してるのでコピーして使って問題なしです。
むしろ、どんどんコピーして下さい。
愛知県知事リコールと不正署名がバレルまでの経過をまとめて置いておきます。
そもそもの始まりとしてのリコール活動は
https://aichi-recall.jp/
を見てくればわかります。
リコール運動開始は8月25日、そこから10月25日までの二ヵ月の間がリコール活動時期として設定されていました。
「絶賛か激怒しかいらない」これぞメフィスト賞|「メフィスト賞」岡本淳史&都丸尚史
中学生の頃、小説といえば「講談社ノベルス」しか読んでいなかった。といえば過言になるが、京極夏彦、森博嗣、清涼院流水、乾くるみ、殊能将之、舞城王太郎、西尾維新といった綺羅星たちを輩出した、このレーベルだけは特別だ――そんな「本読み」は、少なくないのではないだろうか。
破天荒な作家たちを生み出した「メフィスト賞」もまた、破天荒な新人賞だ。賞金なし、〆切なし、下読みなし。公募新人賞というよりも持ち
「執事といえばセバスチャン」考察の追跡調査報告1 『ペリーヌ物語』の影響考察
はじめに1年半前に、「執事といえばセバスチャン」はいつ成立したのか? 執事ブーム以前のセバスチャン考察 を書きました。その後の調査の途中経過記事です。この段階でも調査が終わっていないのですが、「#エアコミケ」参加予定日の5/4(月)に、集まっている情報からのテキストを公開します。まとまり次第、前作とあわせて同人誌にする予定です。
復習しますと、元々日本の漫画やアニメなどで「執事キャラクター」が増
「執事といえばセバスチャン」はいつ成立したのか? 執事ブーム以前のセバスチャン考察
「執事といえばセバスチャン」執事に関心がある方は、「執事といえばセバスチャン」という通説をご存知かと思います。ググって見れば、その回答を求める方たちの言葉や回答があふれています。その通説は、アニメ『アルプスの少女ハイジ』の男性使用人(実質的に執事)が「セバスチャン」の名称であり、そこに由来して、日本のクリエイターたちが「セバスチャンという名前の執事を描く」現象になったと言われています。
しかし
新・エロゲーが売れなくなった7つの理由
※2016年の時点では自分の推論や分析に妥当性があると考えていましたが、2020年5月に消費者白書などを調べた結果、妥当性が弱いこと、つまり、推論や分析に誤りがあることが判明しました。
具体的には、
1.ストーリーゲームにシフトしすぎた⇒主因の1つとする証拠を見つけられない。そもそも、まったく理由の1つですらない。
2.格差社会&リーマンショックのコンボがエロゲー購入層を直撃した⇒これについては
憲法学が同性婚をどう扱ってきたか(辻村「憲法と家族」を手がかりとして)
なんだか大仰なタイトルをつけてみたが、要するに
の続きである。辻村先生のいう「通説」とはなんなんでしょう、という疑問をいただいたのでもう少し辻村説の説明と(この部分は要するに書籍の要約と読解だ)、それを補うために個人的に調べたことのメモ程度のことである。まあ、辻村先生が何をどう考えてこう書いたか、みたいなことは存命の人なのだから辻村先生に聞きに行けば分かりそうなものだが、人間という生物を離れた「
(続)憲法学が同性婚をどう扱ってきたか(過去の議論に向き合うことの意味)
前稿
の続編ということになる。
念のためだが、個人的なスタンスをあらかじめ述べておきたい。
私は、同性婚が認められない合理的な理由はなく、異性婚が認められる以上、それと同様に同性婚を認めるべきだと考える(ただし、そのことが法律婚を偏重する結果になるべきではないとも考える。この点はここでは詳論しない)。
そして、同性婚を認める上で、憲法24条は障害にならないと考える。憲法24条の「両性」「夫婦」
なろう系文体および異世界転生の定着経緯
・なろう系とは いわゆる「なろう系」とは、小説投稿サイト「小説家になろう」の投稿小説群を中心として発展したスタイルであり、ネット小説から、商業出版、コミカライズ、アニメ化等の派生作品までを含むものである。
「なろう系」については、様々な種類のものがあり、現在も増え続けているが、少なくともある時期において、異世界転生と呼ばれるジャンルが支配的であったと言えるだろう。
特に、現在、漫画化・アニメ
それは、デザイン案ではない。
「デザイン提案」についてずっとモヤモヤしてることがあって、今回の「キヨ地下」のロゴ提案がちょうど伝わりすい事例なので書いてみた。ぜひ、若いデザイナーや学生に読んで欲しい。結論からいうと、「ロゴ案とは色や形の違いではない。」というのを訴えたい。
アソビカタサロンのオーナーのKiyoto(萩原清澄)さんが「キヨ地下」というサービスを始めた。一言でいうと「デパ地下グルメのECサイト版」。そのKiyot