カエルの卵（オタマジャクシの卵か？）が孵化直前という感じだ。

卵の中で、オタマジャクシの10分の1くらいの大きさのやつがちょろちょろ動く。

放置されているバケツの中で、狭くて居心地が悪いかもしれないけど、元気に巣立って欲しいものだな。

カラスってつがいになると、オスがメスに餌を分けてあげたり、お返しにメスが毛（羽）づくろいをしてあげたりするらしい！
ずる賢い迷惑な奴って印象だったけれど、ハートフルな一面を知れてよかった。

うちの近所にいる奴は、未だに自転車のカゴの中の弁当を狙ってくるけれども。

雨、好き？

今日は久しぶりに雨が降りました。
一日中降っていて、土砂降りになったり小雨になったりと忙しい空模様。
先月、気まぐれに長靴を購入したが、役に立ったな。

雨で思い出すのは、私が大学に入学したての４月頃に、父から送られてきたメールだ。思い出すといっても、特に感動的でもなんでもないのだけど。
その日は、雷が鳴るほどの激しい雨だったから、多分私も一人暮らしの部屋で、ただ惰眠を貪っていたのだと思う。
怠惰

毎日飲み物を買ってるけど、本当にお金がもったいない。

水筒を買って、麦茶を持ち歩こう。という決意。

継続できれば、自己肯定感も高まるし、一石二鳥や。

「就職活動は恋愛と一緒です」と言った御社。
先週御社から、『選考不合格のお知らせ』が届いた。

「恋愛だ」と言うのなら、せめて雰囲気作りの努力を。
『不合格』なんてナンセンスだ。

『ごめん。僕には好きな子がいます。君とは付き合えない』って、
言ってくれたらよかったのに。

仙人掌とか、覇王樹とか、そんな名前が似合わぬ我が子。

今日は寝坊したし、やるべきことはいっぱいあったはずなのに、何もしなかった。アマプラでたまたま観た「ピッチ・パーフェクト」っていう映画だけが救い。今日はこれだけ。これを観て笑ったり泣いたりしただけ。

風呂上がりに、「ちゃんと髪乾かさないと風邪ひくよ」って言われるのはすごく幸せなことなのでは。
風邪をひかないように心配してもらえること、
こんな風に注意してくれる距離感の人が、風呂上がりに部屋にいることは幸せだ。
私にはこれがないから、風呂上がりのアイスでは、満足できないのでは。

はあ〜。連日晴れ。
こんなのぼく干からびちゃうよ。
あ、人間だ。人間がぼくのことカメラで撮ってる。

いや、もっといい角度あるでしょ。
なにこの写真、ワイルド感が全然ないじゃんか。
もっとさ〜、捕食シーンとか色々あるでしょ。
これじゃあむしろ捕食される直前だよ。
困るな〜もう〜。

川のそばのアパートでよかった。水の音が本当に心地良い。
スマホが iphone 6 でよかった。ホームボタンが使いやすい。
今日鮭食べてよかった。おいしかった。
あるもので満足できるのでよかった。安上がりだ。
わけわからんつぶやきでも良い。これはただの記録。

好きな食べものはチョコレートですとか、シュークリームですとか、随分かわい子ぶってきたけど、本当はグリーンカレーが好きですっておしゃれぶってみる。今日はカップ焼きそばの、しかもソースがめちゃくちゃ濃いやつを食べたんだけど。

ファインダーから覗かない

旅先で写真を撮ることは滅多にない。
綺麗な景色を写真に収めても、自分が撮った写真を見ると普通（またはそれ以下）の景色になるからだ。

そんな私だが、趣味として写真を始めたい気持ちがここ最近出てきた。特別な理由はないけど、思い出を残しておきたいのだ。たとえ普通の景色でも。
今までの写真を撮りたい気持ちを0%とすると、30%くらい（少なっ！）。
私はカメラを持っていないから、あるのは年季の入った ip

【作り話】うたうウグイス

「ホーホケキョ」

合唱部の後輩のヒノキが練習してる。あいつ、歌の推薦で入学してきた天才肌で、羽並も良いから女子にモテまくる。悔しい。

「ホー、ホケほけほけきょ」

悔しい。おれだってもっとうまくなりたい。はやくうまくならないと、他のやつらに、あの子をとられちゃう。

あの子とは、毎日一緒に家まで帰る仲だ。といっても、付き合っているわけではない。残念ながら。この間の帰り道、「実は気になってる女子

【作り話】うめにウグイス

「ホーホケキョ」

あら、きれいな歌声ね。

「ホー、ホケほけほけきょ」

ふふふっ。こっちはホウ助の声。ずーっと練習してるけど、全然うまくならない。いま、演劇部のミーティング中だけど、ホウ助、女の子にちょっと笑われてるよ。

ホウ助とは、巣がご近所同士の幼馴染。小さい頃から「うめちゃん、うめちゃん」と懐かれ、何をするにも一緒だった。
私たち鳥の世界にも学校があり、私とホウ助は同じクラス。帰り道も

ヒトヨタケって、本当に一夜で溶けてなくなるんだなあ。すなわち一夜限りのキノコ生を全力で生きている。私は1日を無駄に溶かすことがあるので、見習いたい。一度限りの人生を全力で生きよう。