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文学フリマ広島7に出店者参加しました
こんばんは。稲麻竹葦の、本日が誕生日の方、芦原瑞祥です。筆名の由来は、建国記念日→豊葦原瑞穂国です。
2月9日(日)に行われた、文学フリマ広島7に出店者として参加しました! 簡単ですが、レポートを書いておきます。
当日は全国的に積雪。参加を諦める出店者もいらっしゃる中、電車が動いていて助かりました。とはいえ新幹線がやっぱり遅延。一般入場とほぼ同じタイミングでの会場入りになってしまいました。しかもめちゃくちゃ走ってきたので、息はあがるわ滝汗が出るわで、かなり挙動不審な感じでブースに座っていました。
#文学フリマ広島
— 芦原瑞祥@文学フリマ広島 E-01 (@zuishoashi) February 9, 2025
E-01稲麻竹葦、遅ればせながら設営完了しました。お待ちしています! pic.twitter.com/bo3q9zAZmc
京都と同じラインナップで、遣唐使、壬申の乱、古事記がテーマの三冊を持っていきました。あと、オマケでフリーペーパー「裏・稲麻竹葦④」と、和同開珎か富本銭のニセモノをお付けしました。
最新号の十号遣唐使よりも、一号古事記が人気だったのが意外です。ドラマ・ゼンケツの影響でウズメさんブームでも来ているのかしら。
一人店番だからなかなか買い回りに行けないのですが、たまたま離席したときに来て下さった方がいらっしゃり、心の中でスライディング土下座をするなど。欲しかった本が売り切れていたりと、ままならないですね。U先生のエッセイを買えなかったのが痛恨の極み。体が二つ欲しい!
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片付けをしたあと、お好み焼きを食べて帰路につきました。
大阪・京都・広島とまたがって参加している人も多いので、年一回の発行では間がもたないなあと痛感しました。委託扱いで個人誌を置いてみようと考えています。あと、フリーペーパーはnoteかどこかでまとめたいです。
とりあえず、稲麻竹葦十一号の藤原仲麻呂特集を頑張ります!
(芦原)