note_de_THE FIRST TAKEに憧れるの巻

レオン｜ポッチー先生！今日も元気におはようございます！

ポッチー先生｜はい、おはよ。わしはまだ眠いんじゃが、今日もお悩み捏造機なん？ 君。

レオン｜そうですそうです！今日も元気いっぱいお悩みマシン レオンですよ！ポッチー先生！
ポッチー先生に会いたくて、会いたくて、震えるんで、お悩みを捏造してるんです！

ポッチー先生｜え？大丈夫？それ。アルコールが切れてきて震えてるとかじゃないよね。え？大丈夫？

レオン｜大丈夫ですって！そこまで飲んでませんって！てへへ。
と言うことで、今日はまたnoteについて相談なんですけど。noteの記事って推敲派とTHE FIRST TAKE派がいるみたいなんですよ。派閥があるのかは知りませんけども、書いて出しちゃう人と書いた後にしっかり推敲してから書く人といるらしくって。私は推敲とまで言えるかどうかは分かりませんが、一回書いただけの文章だと、誤字脱字とか日本語がおかしかったりするのがあまりにひどいのと、なんか支離滅裂になっちゃうんで、そのまま出せないな〜と思って、寝かせちゃうんですけど。たまに、さっき書きました！みたいのをさらっと出して来られる方もいて、それでいて文章が整ってたり面白かったりすると、それってすごいし、カッコイイなと思ってまして。
だって、最初っからちゃんと文章になってるってすごくないですか？！

ポッチー先生｜確かにすごい。なんでもそうやけど、そういう人たちって、文章書き慣れとるんやない？すでに下地ができてるっていうか。自分の言いたいことをちゃんと一回でまとめられてるってことやろ。

レオン｜そうかもですね！そんな気がします。私は全然まとめられないし、なんか言いたいことが自分でもわかってない気がします。最初に書いた文章を読み返すと、結局、何が言いたかったんやろって、疑問符が頭の上に飛び出してきます。
それこそ、ウルトラ横断クイズみたいな感じで。ピコンって。そういえば、ウルトラ横断クイズって、司会者だれでしたっけ？

ポッチー先生｜ほら、それ。君の場合は、脱線が多いんやない。会話でも、いっつもそうやけんな。なんも考えんでテキトーにしゃべりよるやろ。
基本的に君の場合、会話も文章も練られてないんよ。ただおしゃべりが好きで、面白ければいいと思っとる節があるもんな、君は。

レオン｜ぎ、ぎくっ！は、はあはあ。

ポッチー先生｜慌てておるな、お主。図星であったか。秘技、図星ツボ押し。

レオン｜は、はあはあ。その通りかもしれません。特に言いたいことなんてないし、練ってもないし、いつも垂れ流しです。それゆえ、ただ、ふざけたい一心で文章を書いているだけのような気がしてきました。

ポッチー先生｜まあ、でもあれよ。ふざけるふざけないはさておき、いっぱい文章書いてったら、コツみたいなのが掴めるんやない？
あとは、色々と読んでみることやね。基本中の基本よ。

まあ、君が別に何かを求めながら文章を書いてないんやったら、そのまんまでいいと思うけど、きっと負けず嫌いの君だから、一発撮りでも納得できるものを書きたいとか思っとるんやろ。
それなら、日々の努力やな。

あとは、読み返した時に修正したくなる自分の癖くらい把握してみたら？大体、君の書く文章って、初稿は、てにをはの間違いがひどいとか、主語がめっちゃ離れてて読みにくいとかが多いからね。

レオン｜ず、ずきっ！せ、先生！秘技、図星ツボ押しやめてください。は、恥ずかしい……。

ポッチー先生｜何を今更恥ずかしがっとる。体重と体脂肪もさらけ出しとるくせに。

レオン｜た、たしかに。
え？！あれって恥ずかしい情報だったんでしょうか。気にしたことなかったけど。
……そ、そうか。
……そうなんだ。
私って、恥ずかしいこと書いてたんだ。でも、今日も元気に生きている！私！元気！
なんか、自分に勇気もらいました！明日も元気に恥ずかしがらずに書いていこうと思います！

ポッチー先生｜うーん。ちょっとは恥ずかしがってもいいんじゃない？
Webで匿名だから、丸裸で歩いていいってもんでもないでしょうよ。
インターネットはヌーディストビーチじゃないんやし。

レオン｜きゃっ！そうですよね！
……なんだか、急に恥ずかしくなってきた🫣
き、気をつけます……。

ポッチー先生｜いや、なんかわざとらしすぎて、気持ち悪い。俺、もう寝る、寝る、寝るね。