習慣化のチカラ
会社の大事な試験により、noteを一時中断して試験に集中投資しておりました。。。
習慣化の大切さについて、最近発信する方が多い気がしている。(もしかして昔から多かった?自分のアンテナが低かっただけ?)
本当に「習慣化のチカラ」はすごいとオジサンになってから実感している。人間はひとっ飛びに成長することは困難で、類まれな経験でもしない限り簡単に成長すると思えない。そこで、成長のために最近自分が習慣化に成功したことを紹介したい。
(朝起きる)
・1分間清掃
・「茶のこころ1日1話」を読む
・1週間毎に決めたベンジャミン・フランクリンの13の徳目の一つを書く
・朝日記(頭の中の思考)を書く
(会社)
・持ち物を整理して身に着ける
・マイボトルをつくる
(夕食後)
・ユーチューブを見る
・noteの1記事以上に「スキ」をつける
・ツイッターに「いいね」を1つ以上つける→今思っていることをつぶやく
・インスタに1つ以上「スキ」をつける
・9時~10時の間で紙の本を読む
・夕食から次の日の食事まで16時間以上空ける(オートファジーのため)
(その他)
・図書館で新聞を読む
こう振り返ってみるとここ1年くらいで、随分習慣化できたことがわかる。しかも、ほとんどストレスを感じていないし、むしろ心地いいくらいだ。
また、習慣化ではなく自動化しているものには「つみたてNISA」「ETF毎月自動買付」「イデコ」の投資がある。こちらは働いて安定収入をもたらすこと以外は、まったくノータッチである。
まだ完全に習慣化されていないものには、禁酒、お菓子を食べない、運動などがあるが、息苦しくならないために曖昧さを残している。
父はよく「俺は節で生きている」と豪語し、釣りや山菜採りなどを楽しんでいるが、これも習慣化の一部と言えるだろう。
僕の一番の習慣化の成功体験は、大学受験にある。現役時代遊び呆けて浪人することになるのだが、無駄に予備校代を親に出させてしまったことで、予習→授業→復習を徹底した。結果が実り、志望校より一段高い大学に行くことができた。この1年間の経験は忘れることができない。
しかしながら、大学入学後はまた遊び呆けて就職活動にも乗り遅れ、現在に至る。。。
でも中年で、過ちに気が付くことができたことはラッキーかもしれない。今日が人生で一番若い日なのだから。
「note」も楽しみながら創作し続けたい。習慣となるように。
心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。
僕はこの言葉を何歳になっても信じたいなぁ。
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