懐かしさという刺激
投票に行ってきました。
去年まで県外で一人暮らしをしながら大学に通っていたため、居住地から不在者投票。
地元の小学校での投票は初めてでした。
母校に訪れたのは15.6年ぶりでしょうか。
歩いて20分ほどの通学路は全く変わっていません。
僕たちが通っていた頃よりも児童数が増え、中庭には見知らぬ建物が増築されていました。
当時人気の遊び場だった大きな滑り台は撤去されていました。
投票所の体育館は当時よりも狭く感じました。
校庭に植えられた自慢のメタセコイアの木は、今見ても高々としていました。
満開の桜がとても綺麗でした。
見知らぬ土地で未知なる経験をし刺激を受けるのも大切ですが、思い出の場所を訪れるのもまた心に懐かしさという刺激をくれるものだな、と実感しました。