【夫の不倫✖️再構築成功例】あなたは大丈夫？拗らせサレ妻！？
このブログでは、不倫されても夫が大好きな女性に向けて、何があっても1日で自分を整える夫婦再構築方法を発信しています。
・こんなことありませんか？
不倫発覚時に夫は
こんな言葉を言いました。
「不倫相手に対しての感情は
LIKEだったと思う..」
都合の良い言葉です。
妻への気持ちはLOVE。
だから、違う。
それでも、妻は
簡単には割り切れない。
だって、
「欲」ではないのだから。
紛れもない「好き」
その事実は否定していない。
それが嫌でたまらなかった。
そんな感情を抱くのは
当時の私だけではありません。
ご相談者様にも
沢山いらっしゃいます。
だからこそ知ってほしい
夫の言う「好き」に感じる
あなたの中の嫌悪感の正体。
今日は、そんなお話..
見つめてみて下さい..
・ 「LIKE」も嫌！「嫌い」と言ってほしい妻
例えばね、
夫が不倫相手に抱く感情
「LIKE」という気持ち。
それは、例えて言うなら、
「趣味」「娯楽」と変わらない。
単純な好意。
価値観の一致による親近感
「嫌いではない」ただそれだけ。
だから、あなたが言うような
「ストライクゾーン」以前の問題。
そして、妻に抱く感情
「LOVE」という気持ち。
それは敢えて言うならば、
「独占」「自己犠牲」。
決してマイナスなイメージではなく、
時間や空間や世界を独占したい。
自分を差し置いても支えたい。
何よりも守りたい。
そういった感情。
だからね、不倫発覚後の夫は
自分の気持ちを差し置いても
私のわがままに付き合ってくれた。
自分の自由を失ってでも
愛そうとしてくれた。
けれど、それは夫の一方通行。
私は「自分を愛してほしい」
という感情で溢れているから
夫の自己犠牲に気付けないし
無限の愛情を底なしに求める。
だから、夫は心が折れた。
「もう頑張れない」
「もう自己犠牲できない」
そう感じ、ギャンブルに手を出した。
そう。
夫婦愛は二人で紡ぐもの。
どちらが一方が頑張りすぎても
いつかは壊れてしまう。
●不倫相手への気持ちは
あなたへの気持ちとは違う
●不倫相手に好意を抱いた
という事実は変えられない
この２つを理解して認める。
それも夫婦二人で話し合って
納得しあうこと。
それをせずに、
「被害者としての自分」に溺れ
「加害者としての夫」に依存すると、
それは最早
夫婦ではないっていうこと。
意外に大事だったりするんです。
・一筋縄ではいかないサレ妻の正体
こんな話は、一度
夫婦再構築を失敗した私だから
話せることなんだと思います。
私の元に来られる方は
ただ不倫されたというだけの
女性は少ないんです。
●他のカウンセラーさんに
お世話になったけど変わらない。
●病院に通っているけど
何も変わらない。
●自分の中にある何かが
夫を拒み続け素直になれない。
●あれから何ヶ月も経っているのに
苦しさが変わらない。
そんな所謂
「拗らせサレ妻さん」
がとっても多い。
それはきっと、
私自身がそうだったから。
スムーズに夫婦再構築が成功した
訳ではなくて、一度失敗して
試行錯誤した私がいるから。
最近、クライアント様に
こんなお話をしました。
「〇〇さんが好きなのは
”〇〇さんを好きな夫”では
ありませんか？」
「だから不倫されたときに
嫌悪感に変わったのでは
ありませんか？」
これは、過去に私が
自分に対して
自問自答した言葉。
私は不倫発覚後に
こんな感情を抱いていました。
『私は夫と
共通の世界が欲しかった。
出会った頃にバスケチームで
特別な空気が流れたように。
それが
妊娠と出産を機になくなった。
すごく寂しかった。
どこにいても
夫の隣には私の存在は
特別であって欲しかったのに。
不倫相手とは
集団チャットの中では
他の仲間と一緒の関係..
でも、2人のLINEでは
秘密の特別の関係。
それが羨ましかった。
私が望んでいた世界を
いとも簡単に
手に入れた人が妬ましかった。
私は楽しい空間や世界の中で
私と夫だけの
更に特別な空間が大好き。
夫が私だけに見せてくれる顔が好き。』
この感情は、
ありのままの夫を見ていない。
私を見てくれる夫。
二人の特別な空気。
それを求めている感情。
そんな自分がいるのだと
気付いた時、私が求めていたのは
「一方的な愛情」だったと
気付いたんです。
私自身が愛に飢えている。
私自身が私を愛していない。
自己愛すら夫に求めている。
だから、夫が「好意」を
抱くものすべてに嫌悪感があった。
夫の「好意」を全て独占したいから。
何もかも独占したくなっていたんです
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いかがでしたでしょうか？
あなたの中にある嫌悪感の正体。
しっくりくる答えが
ありましたでしょうか？
きっと、不倫した夫だけに
問題があるような夫婦であれば
離婚・再構築を選ぶことも
そんなに難しくないと思います。
夫が反省しているなら再構築。
反省していない、もしくは
妻がどうしても許せないなら離婚。
その二択しかないのだから。
けれど、不倫された妻にも
問題があるような夫婦は、
そもそも、この選択ができない。
「嫌われたくない」
「愛されたい」
という思いが混在してしまい、
決断を躊躇してしまうんです。
辛い経験をしても
幸せになることは
誰でもできるんです。
重い罪を犯しても
きちんと償えば
幸せになることは
許されるんです。
一緒にいることや
相手を想うこと
共に生きていくことに
理由なんていらないんです。
あなたの中に
「夫と共に生きていきたい」
「夫の最期に隣にいたい」
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