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【夫の不倫✖️再構築成功例】夫婦の愛のベクトルを揃えよう!

このブログでは、不倫されても夫が大好きな女性に向けて、何があっても1日で自分を整える夫婦再構築方法を発信しています。

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・こんなことありませんか?

このサレラリ期は
どうすれば終わるの?
この苦しい時期は
どう乗り越えるの?

自分で乗り越えようと
頑張ってみた。
フラッシュバックに耐えたり
立ち向かったり..
でも、どうしようもない。

そんなことは
ありませんか?

過去の私も通った道。
自分の心の傷に立ち向かい
夫の感情や思考を理解しようと
必死になった時期。

でもね、これはやっぱり
1人では難しいんです。
あなた一人でもがく程
夫が苦しみ続ける。

今日は、そんなお話..

夫婦再構築を志した時期は
本当に底なし沼の様でした…

・想い合うからこその苦しみ

冒頭の言葉にある
「あなた一人でもがく程
夫が苦しみ続ける」
その言葉の真意、
あなたは分かりますか?

例えば、過去の私は
ゲーム好きな夫に対して
ゲームを禁じていました。

何故なら、不倫が
ゲームから始まったから..
でも、ずっとそのままは
嫌だと思い少しずつ
制限を解除し始めた。

その時期は、本当に辛く
自分の心の傷との闘いでした。
だからこそ、その闘いの後は
夫に救いを求めました。

「助けてほしい。」
「抱いてほしい。」
「愛してほしい。」

そう訴え続けました。
けれど、私の苦しむ様を
見続けた夫は苦しみます。

そんな夫にかけた
当時の私の言葉…


夫は私(サレ側)が
我慢することを良しとしないと
言ってくれたよね。

私にとっての我慢は何か
ずっと考えていた。

飲み会に行かせること?
遅くに寝るのを見守ること?
女性と話すのを見守ること?

ずっとそう思っていたけど、
違うんだって気付いた。
だって、私は
夫の自由を奪うことを
良しとしていないから。

夫が私に我慢させたくない様に
私も夫を我慢させたくない。
フェアでいたい。

じゃあ何が
我慢なんだろうって
考えてみたんだ。

それらをもう一度許した時、
きっと私は
また不安に襲われる。

その不安を払拭するために
夫に思いを伝えて
受け止めてもらう。

この受け止めてもらう作業が
夫にとっては
罪悪感で出来ない。

この出来ないという事実を
私自身が理解して
思いを飲み込む。

その行動が
サレ側の『我慢』
なんだと思う。

けれど、夫は
最後まで聞いてくれた。
私からのキスを
拒まないでくれた。

投げ出さないでくれた。
こうして抱きしめてくれた。
今はそれだけで良いと
私自身が思えた。

それが今の夫にとって
最大の受け止めなんだと思うし、
普段の夫との幸せを
失いたくないと思うから。

最後まで
聞いてくれてありがとう。
おやすみなさい。


夫はこの夜、
何も言いませんでした。
ただ、私を抱き締め
寝てくれただけなんです。

けれど、この言葉は
私達が互いに寄り添い合い
生まれた感情と言葉
だと
思っています。

双方の努力が実った時、
初めて伝わる想いがあるんです。

・夫婦の行き違いは愛し方が違うだけ

少し昔話が長くなりましたが、
「あなた一人でもがく程
夫が苦しみ続ける」
というのは、
過去の私のお話で
想像がついたでしょうか?

不倫発覚時も
ギャンブル依存の借金の時も
夫との会話の中で
必ず繰り返す内容があります。

(私)
「私の何が悪いの?」
「私のどこを治せばいいの?」
(夫)
「詩織は何も悪くない」
「詩織に我慢はさせたくない」

この言葉の真意に苦しみ
ずっと翻弄されてきました。

だって、私が幸せを感じ
自由にし始めた途端
借金や不倫をする夫に
「我慢しないで」と言われ
どうすればいいのか
本当にわからなかった。

何度も繰り返される
夫の問題行動は
どう考えても
私が悪いとしか思えなかった。

なのに、それを聞いても
上記のような会話になり
全くもって終着点
わからないんです。

けれど、先ほどの話を
夫とした日に
今までの会話の意味が
ようやく理解できた。

●自由を手に入れるために
普段から無理をする妻
■無理をせずに
自由にしてほしい夫

●無理をしないとダメだと
思い込んでいる妻
■頼りにならないと
自分を責める夫

●逃げる夫を追いかけ
更に我慢する妻
■どうすれば自分も妻も
楽になれるのか迷う夫

●我慢した辛さを
夫に受け止めてもらう妻
■我慢させている罪悪感から
妻を受け止められない夫

ずっとずっと、
そんな負のループ
繰り返し続ける夫婦。

✔自己犠牲と無理で
成り立つ自由を
求め続ける妻

✔始めから無理せずに
妻も自分も自由にしたいと
願ってやまない夫

互いに想い合っていても
ベクトルが違うことで
一向に分かり合えない

只それだけだった…

愛し合ってはいました..
けれど向いている方向が違った。

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いかがでしたでしょうか?
上記のような夫婦関係は
割とよくあるお話。

客観的に見た時の
こんな夫婦の特徴は..

✔頑張り屋さんの妻
✔家族想いの妻
✔自己中心的な夫
✔子供のような夫

でもね、そんな二人も
愛し合って結婚した。
それであれば、お互いに
根底では想いあっている。

ということは、
愛し方の方法さえ
気付くことができれば、
傷つけ合わずに済むということ。

お互いの愛し方を
もう一度見直しませんか?

あなたたち夫婦が
傷つけあってしまった過去は
愛情のベクトルが
違っただけなのかも
しれませんよ。

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あなたの傷ついた心を癒しながら..

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あなたを前向きな人生へ導きます。

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