あいご@バツ2目前ノンフィクション別居日記
突如始まった私の別居生活。夫婦間のこじれた関係、王様として我が家に君臨している夫に対して、独自の見解を意見をしてくれた愛娘(ハタチ)が登場する記事をまとめました。
別居以前から、一人の時間、NetflixやAmazon prime videoにどっぷりハマる時がある。 大好きなドラマの一つ。内容はざっくり言うと、40すぎの中年のオジさん二人の同棲物語なんだけど、主人公の二人、シロさん(西島秀俊)、ケンジ(内野聖陽)のやりとりがたまらなく良い。 シュッとしてるシロさん、料理上手で倹約家、ノンケのフリして弁護士の仕事をしっかりこなす。稼ぎはそこそこ良いはずなのに、一回の料理に鶏もも肉1枚使うのを怒る。(私、使っちゃうけど) ヒゲ面で男
久しぶりのnote更新です。 ご無沙汰してます。 ちゃんと生きてます! 別居生活や離婚問題には進展なく、夫がローンと光熱費を負担している夫の居ない我が家にて、娘と猫たちとぬくぬく暮らしております。(快適) 別居生活、久しぶりにカウントしてみたら600日を超えておりました、約1年8ヶ月。月日が経つのは早いものですね。 もはや夫の居ない生活はすっかり我々のデフォルトと化してきました。 さて、そんな中でも、私の中に全く夫がいないのか、というとそういうわけではありません。 悲し
久しぶりのnoteです。ご無沙汰しておりました。 記事が待ち遠しいと個人的に連絡をくださる奇特な読者の方も居られて、ありがたい限りだったのですが、なんせ、ネタが無かったのです(汗) なぜならば、変わらず絶賛別居生活続行中。 別居はもはや、512日目(1年4ヶ月24日)を迎えましたが、離婚話に一切の進展が無いのです。 このnoteを始めてから、別居について、そして、時間はかかったものの離婚について散々考え悩み抜き、やっと離婚の覚悟を決めた私は、今年の7月入ってすぐに夫に対
離婚に向けて動き出す。 別居して13ヶ月。 ようやく私は重たすぎる腰を上げ、一歩を踏み出した。 私はこれまで、夫に対して、何度となく歩み寄りをはかってきた。 手紙も出した。 まずはきちんとした話し合いをしてほしいとお願いした。 なぜ離婚したいという気持ちになったのか? 私の気持ちは置いていかれたままなのか? 2人の将来に関すること、娘の将来にも関すること。 しっかりと話し合いがなされてもいいのではないか? そんなに難しいことはお願いしていないはずである… しかし、残念
離婚問題で人間関係構築や、自己肯定感の低さに悩み、何度も読んでいるアドラー心理学『嫌われる勇気』。 その中の教えでいうところの、「課題の分離」から派生した考察について綴る。 「課題の分離」をわが夫婦間に落とし込むとしたら、今の私のこの離婚目前、別居状態はどういう解釈ができるのか。 このそれぞれの課題って平行線だし、放っておいても交わることはない。 しかし、時は一刻一刻と過ぎ、1分、1秒前の私はもうここ(今)には居ない。同じく、1分、1秒前の夫ももうここには居ない。(諸行
先日、誕生日を迎えた。42歳になった。 40代に突入して、三回目の誕生日。 現在、まだ婚姻関係にある2回目の結婚相手である現夫。 その夫が家を出て別居状態になってからは1年以上が経過。 夫が居なくなってから私は2回、41歳と42歳の誕生日を迎えた。 これまでの結婚生活における、夫との誕生日の思い出を振り返ってみる。 結婚した時、28歳。 当時、夫の高校の後輩が地元でセレクトショップ兼雑貨屋さんをオープンしたことを受け、最初の誕生日プレゼントは、そのショップにてショップオリ
noteに新しく記事を投稿しようとして開くと、 ☝️このようなお知らせが開いた。 えぇー⁉︎ 私は、41にして2回目の離婚を迎えそうであり 「バツ2は人間的に問題があるのか」っていう後ろ向きな問題に言及した記事なのだが、 まさかの「#結婚」部門の記事でこんなにも注目して頂いたとは、いやはや、恐縮するばかり。 ありがたいですね。 これが、noteにハマる魅力なんですよって再認識しました。 読んでくださった皆様♡ありがとうございます。 自身の離婚話、モラハラ夫のモラハラ
バツ2街道まっしぐらのあいごです。 まだ2度目の離婚の決意をできないバツ2目前のオンナ、あいごです。 私は、これまでに何度も表明しているが 現在2代目の夫と婚姻関係にあり、別居して一年が過ぎたにも関わらず、 離婚はしたくない。 そもそも、私たちの結婚生活は早い段階でうまくいっていなかった。 それはもう周知の事実であり、うまくいっていない状態がもはやデフォルトであり、我が家のスタンダードであったから、それ以上のことを望まなかったし、夫婦関係について夫と話し合いをすることなど
5月21日 両親の44回目の結婚記念日。 毎年、両親の結婚記念日には何かしら贈り物をしている私。 昨年はお揃いのブランドでデザイン違いのお財布。 一昨年はお揃いのブランドで形違いのカバン(父はショルダー、母はリュック)。 というように、これまでお揃いの何かしらのモノを贈り物として選んできた。 そして、今年は・・・ 「佐賀牛のサーロインステーキ」を贈った。(母が佐賀牛好き) 両親は2人とも、昭和25年生まれだから今年72歳 私は焼肉に行ってもカルビやハラミを1切れ2切れ
更新、ご無沙汰しておりました。あいごです。 コロナ後から体調不良、メンタル不調が続いておりました。それはまた別途記事にするとして… この数ヶ月ずーっと私が頭を抱えていること… 住まいの退去と離婚問題 2月頃、夫から、現在の住まいを出て行くよう言われたことに対しこれまで私なりに抗っていた。 「だったら話し合いをお願いします」 と夫から連絡が来たので、話し合いをすることに決めた。 が、しかし、娘から「待った!」がかかった。 なんとも冷静、かつ、しっかりした娘である。
前回、vol.1では発症からPCR陽性を言い渡されるまでを記録。その続編です。 というわけで、そこからそのまま電話でDr.からの質問攻め。 全てに回答したのち、Dr.は次のように話した。 と、電話は終わった。(『肥満は重症化リスク』っていう言葉がこだました) そこからまた防護服姿の看護師さんが来て、先の証明書等を受け取り診察・検査は終了。 この時点では診療代金未納。 と理解。 門前薬局の薬剤師が完全武装してクルマまで来てくれた。 当然、面識ある薬剤師。 「あら
「私、コロナになりました」そう報告を受けた時、あなたはどのような表情になるだろうか。 何を一番に頭に浮かべるだろうか。 コロナ陽性となり、計14日の自宅療養。 そのうち11日は軟禁状態。 自宅療養のリアル、そしてコロナのリアルな症状、陽性認定をもらった後のリアルな弊害・・・そんなリアルコロナ体験記を数回に分けて綴りたいと思う。 ◇◆◇Day 1 :2月28日 普段通り目が覚める。 朝の支度やお弁当作りを終え、いつもと同じように家を出る。 なんか体がだるいなー、節々痛い
突然、別居夫から連絡がきた。 今住んでいる家の退去勧告だった。 はて? ちょっと待って。 一度、現状を整理したい。 夫は一方的に、昨年の4月に出て行った。そこから別居が始まった。 夫婦関係は、年々悪化の一途を辿ったのかもしれない。 思い当たるところはある。 ただ、夫はしたいようにしていたし、夫中心で我が家は回っていたし こちらとしては夫の機嫌を損ねないよう顔色を伺いながら過ごしていたわけで。 それにも関わらず、突然自分の判断で出て行った夫様。 出て行ったことに対しても、
夫が唐突にそんなことを言い出した。 注1)契約者は俺?家賃払ってくれるの? 注2)公文書偽造ですわよ。オホホ。やってみろよ。 注3)なんの再確認だよ。 いかんせん、こちらは、離婚届不受理申請を出してるもんね。受け付けてもらえないわよ。 (離婚届不受理申請については👇過去記事参照) ふん。勝手にジタバタするが良い。 と、私は不敵な笑みを浮かべて言った。 (コラー!こちらの手の内がバレるじゃん、そこは笑っちゃダメ!「出せるもんなら」とかって、強気を見せちゃダメ。少し焦るく
夫が一方的に出ていき、別居状態のまま301日目を迎えた。(祝300日) 離婚に向かっている現在、時間はかかったけれど、 悩んで苦しむことを繰り返す中で、その都度現状を受け入れて、たくさん感情の片付けをしながら、ここまで来た。 何度も過去を嘆いては、悔やんでは、 相手を恨んでは、憎んでは、 他人や世の中を妬んでは、 反芻思考に囚われて、苦しみ抜いて今に至る。 人生に起こるアクシデントは全て経験。 転んでも、転がり落ちても、ただでは起きない。 辛い経験は全て自分をアップデート
2022年1月が終わろうとしているのに、やっとこさ今年一発目のnoteです。 別居は現在287日目。 しばらく何も書けなかった・・・。 考えがまとまらず・・・気持ちも身の振り方も定まらず・・・ そして今となっては 実像なき別居夫の言動がボディブローのようにじわりじわりと効いてきて 痛めつけられ続けているあいごです。 クリスマスイブの乱12月中旬 それまで何も音沙汰なかった別居夫より、家族のLINEグループにて、連絡が来た。 夫とは昨年8月に、実りのない話し合いをしたっきり