自分が無意識にやってることってすでにどっかの偉い人が定義してくれてるんだね
こんにちは
HAPPY人生サポーターのsarasaです!
今日はマインドフルネスの第二弾。
何でわたしがマインドフルネスを良いと思ったか話していきます。
それはタイトルの通り、無意識に良いと思って取り組んでたことは実は社会的に定義する言葉が存在していて、研究も進んでいるのでより根拠を持って効果を実感できると知ったからです。
そもそも
わたしはこの記事に書いたように中学生の時から日記のように「何でもノート」を作って、自分の感情を書き出すのが好きでした。
実はこの記事を書いた時も、「ジャーナリング」という言葉を知らなかったんです。
だから有名な「メモの魔力」を参考に自分の意見を書いていました。
でも勉強していくうちに、これジャーナリングだったんだ。
と知りました。
自分を知る。自分に意識を向けるってまさにマインドフルなんですよね。
一番効果を感じた時
結婚してすぐの頃、わたしはスポーツインストラクターの仕事をしていて週6日8時〜21時まで休みなく働き(割とブラック?)、帰ったら家事をしていました。
完璧主義な性格が追い討ちをかけ、せっかく結婚したんだから頑張ってご飯も作らなきゃ。ちゃんと主婦もしないと!でも休みの日は必需品の買い物で力尽きてしまい楽しめない追い込まれる日々。
このままじゃダメだ。余裕が欲しい。
でも新しいことに取り組む気力も体力もない。
そんな中
中学生の頃から続けていた日記のような「何でもノート」に自分の思いを書き殴りました。
そうするとスッキリして前を向けるようになる。
ちょっとは気持ちが整う。そう実感しました。
せめてそうすることで自分を保ち、心を整えていたのです。
その時に心の整え方を知らなかったらもっと派手にわたしの心はボロボロになっていたと思います。想像するとゾッとしますね。
自分のご機嫌の取り方がわかるようになったのはこの時くらいからでした。
つまり一番効果を実感したんです。
良いな、と思ったから伝えたい
それが最近マインドフルネスという言葉を知り、調べてみるとわたしが実践していたことだったと分かりました。
理解した上で取り組むと同じ行為でも効果はさらに感じるようになりました。
こうやって誰かが研究してしっかり定義してくれてるんだな〜と感心します。
そして自分も今までは無意識だったけど
これからはこの言葉を借りて広めていこうと思ったわけです。
言葉の一人歩き
でもマインドフルネスという言葉が
大企業が取り入れたり注目を浴びたことで逆にハードルをあげたような気がします。
なんだか難しそう。
どうやってやるの?
効果はあるの?
スピリチュアルなんじゃないの?
逆に出来てしまったこの壁をなくすのも大事だなと思います。
これがわたしの思っているマインドフルネスの効果であり
瞑想だけでなくても自分に意識が向いて、今に目を向けることが出来ていればOKだと思っています。
だから取り組み方は自由だとわたしは解釈していました。
そしてその解釈はこの本を読んで確信に変わりました。
この本の中には、マインドフルな状態になるために日常生活に取り入れられることを提唱しています。
難しくない
簡単なのに効果を感じる
ただただ、これを伝えたい。
現在ストリートアカデミーというプラットホームでマインドフルネス入門のワークショップを準備中です。
この記事、マガジンを読んで興味を持ってくださった方はぜひ楽しみにお待ちください!!