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【適応障害休職日記】コロはコロでもコロッケならいいのに

休職126日目

頑張ろうと気持ちを新たにした月曜の翌日。
なんだか体がだるい。
喉がゴロゴロしている。
これは…あかんやつでは…?と、午後のスポーツは休んで帰った。
帰って熱を測ると37.6℃。アウトー。
熱があると分かった瞬間に具合が悪くなるのはなぜだろう。
寒い、暑い、寒い、寒い、暑い、寒い…を繰り返し、
その日はNウォーム2枚とわた布団に包まって寝た。

水曜日に病院に行って鼻綿棒。
全国的に流行真っ只中のインフルエンザだろうと思っていたら、
まさかのコロナ。うそやーん。

すぐにリワークに電話。
「あっちゃー」とスタッフTさんも苦笑いしているのが電話越しにもわかる。
「まずはゆっくり休んでね」と言ってくれた。

車で30分ほどのところに住む弟に救援物資を依頼し、
レトルトのおかゆやらうどんやらを買ってきてもらった。
レシートはしっかり袋に入れられていた。

それからは強固な鼻詰まりと戦いつつ、ポカリを傍らにひたすら寝た。

年始からコロナとはなんとも幸先が不安である。
やはり早く厄払いに行こう。

今日は1週間ぶりのリワーク。
何も考えずに声を出したらカスッカスだった。
そりゃ1週間誰とも喋らず声も出さずだったから仕方がない。
早く声が出るようにはちみつあめを常備しよう。

できることを、一歩ずつ。
大丈夫、大丈夫だね。

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