【適応障害休職日記】大切な仲間
休職108日目
今日で年内のリワークはおしまい。
昨日、病院の駐車場で転んで尻もちをついて腰からお尻が痛い。
うれしい訪問者
今日の午後は大掃除。
去年の今頃はまさか2回目のリワーク大掃除をするとは思っていなかった。
それぞれ担当を決めて、私はパソコンのコード類や周辺機器の埃取り。
黙々と拭き拭き拭き拭き……。
3年前は窓拭き担当で、みんなでキャッキャ言いながら掃除したなあ。
記録を書いていると、玄関にびっくりする人が。
1回目のリワークから2回目で私が送り出すまで一緒だったメンバーさん(🐪さん)。
実家に戻って療養、リワークに通っていたため、
復職後は自宅に戻り、飛行機や新幹線に乗らないとならない遠さになってしまった。
リワーク卒業後も、同時期に一緒だったメンバーさんとグループLINEを作り、
それぞれの悩みや相談を話していた。
🐪さんとはずっと一緒だったこともあり、
グループLINEとは別に、もっと深い話をする仲。
一緒にパンケーキやかき氷を食べに行ったり、釣りに連れていってもらったり。
すってんころりんして腰が痛いのも忘れて勢いよく立ち上がり、
「🐪さん?!?!」と叫んでしまった。
ニヤニヤしながら「あははは、どうもどうも」といつもの雰囲気。
うれしくてくるくる回ってぴょんぴょんした。
スタッフTさんには来ることを伝えていたが、
そこは守秘義務遵守。私にはびっくりサプライズになったのだった。
🐪さんの近況や、私の近況を伝え合い、
さらにそこに2回目で一緒だったメンバーさんも来て、
プチ同窓会(しかもみんな通所1年超えの猛者たち笑)みたいになり、
Tさんも一緒に4人で懐かしい話でゲラゲラ笑った。
リワーク納め、まさか2回目になるとはと、朝は少しテンションダウンしていた。
でも、🐪さんに会えて、少しの時間だったけどたくさん笑って、
しょんぼりした気持ちは飛んでいった。
やっぱり仲間の存在はとても大きいし、大切だし、ありがたい。
🐪さんとも、メンバーさんとも「またねー!良いお年を!」と別れた。
きっとまたすぐに会える。
年末にあったかい気持ちにさせてくれてありがとう。
できることを、一歩ずつ。
大丈夫、大丈夫だね。