【適応障害休職日記】励ましはあったかい

休職147日目

昨日、リワークに通所する途中で事故を起こし、
何とかリワークにはたどり着いたが盛大に大泣きしてしまった。
「まずは落ち着きますか」とTさんに連れられ外来で休ませてもらう始末。
けどTさんは「大変だったね。怖かったね。けどよく来てくれたね」と言ってくれた。

一日経っても気分は良くない。
本当は休みたかったけど、今日は診察の日だから行かなければならない。
いつもより1時間早く家を出て、電車でリワークに向かった。

いろどりさんは悪くない

メンバーさんで車屋さんに勤めている人に、事故のことを話した。
「とんでもねえなそいつ！」と言ってくれた。
さすが車屋さん。修理はどのくらいになるとか、相手は多分ほぼ無傷だとか、
ドライブレコーダーで過失がないことは証明できるから大丈夫とか、
知りたかったことをたくさん教えてくれた。

過失割合も、事故の状況から「相手が悪いんだから9:1くらいにしてもらえんかな」と
なかなか強気に言ってくれた。

他のメンバーさんも、「それは相手が悪い」「いろどりさんが落ち込むことない」
「俺なんて〜〜なくらい派手に事故ったことあるからね」と、
しょんぼりしている私をたくさん励ましてくれた。

Tさんも「いろどりさんにケガがなかったことが一番。今日も気が重いなかでもリワークに来てくれた。ありがとう。素晴らしいです」と言ってくれた。

まだ人見知り発揮するときもあるけれど、
やっぱりリワークの人たちはみんなあったかい。
真面目で、やさしくて、人を気にかける力に長けた人たち。
ありがとう。

できることを、一歩ずつ。
大丈夫、大丈夫だね。