【適応障害休職日記】楽しいはうれしい
休職99日目
今日は月一の頭痛外来。
気さくで元気な先生だから通いやすい。
雑談が楽しい
午後からはリワーク。
メンバーさんたちはお昼に行ってリワークには私だけ。
そんな時、スタッフTさんはひょこっと現れて雑談をしてくれる。
カステラはおいしいとか、野菜が高いとか、お昼のメニューに出る魚が変わったとか。
内容は他愛もないことだけれど、Tさんがアハハ!と笑ってくれるのがうれしい。
元々、人と話すのは嫌いじゃない。
割とどんな話でも楽しく話せる。
子どもでも、大人でも。
けど、楽しく話せるようになるまでに人見知りの壁を越えなければならないのだ。
「この人は自分にとって安全か」
パワハラを受けてから人見知りはかなり強くなった。
安全だと分かっている人でも、初めての人には警戒心メーターが振り切れる。
だから、安全な人との話は安心するし楽しいしうれしいのだ。
豆苗を加熱したあとのカサの減り具合でケラケラ笑ったのは、
今日の地球で私とTさんだけだろう。
できることを、一歩ずつ。
大丈夫だね。