お寺の境内でスティールパンバンド公開練習&ライブ
栽松院の住職が発足・活動しているスティールパンバンドの公開練習&ライブが、びんずる祭り前夜の8月2日に境内にて行われます。スティールパンとは、カリブ海の島、トリニダード・トバゴで生まれた楽器で、ドラム缶から作られています。ドラム缶とは思えない美しい音色と倍音が特徴で、聞いているだけで心が落ち着いたり元気になったりする不思議な楽器です。
当日は、びんずる祭りの前日ということで、長野駅前はイベントの催しも多く賑やかな夜になりそうです。栽松院では、午後4時ころから楽器の音だしなどが始まりゆったりと練習が行われます。開催時間のあいだに時々曲の披露を兼ねてライブ演奏もあり、境内の簡易椅子でくつろぎながら生のスティールパンの音楽をお楽しみいただけます。
どなたでも自由に出入り可能、入場無料です。夏の疲れを癒しに、お近くにお越しの際はお気軽にお立ち寄りください。
*詳細は上記の画像参照