お茶でもどうぞ|2024-12-21日記
鳥たちが起きる朝日が顔を出す前に目覚めた。
今日は凍てつく寒さの一日でした。
冬至ですね。スーパーでもかぼちゃをカートに入れてる方がいらっしゃいました。
オートウォークでNIRVANAのカート・コバーンが叫びながらわたしの目の前で歌い、プリミ恥部さんが宇宙とメルトしている夢を見た。
地球ではこんな風に、一見脈絡も接点もないように感じられることが俯瞰、鳥観で引いてみれば同時多発で起こっている。宇宙。
洗濯、床拭きをしながらふと、
想像を超えた今に祝福を!
そう、わたしに響いていた。
そうだ、そうだよな。
わたしの内と外が呼応する。
今ここにある暮らしは、わたしがかつて描いていた夢とは全く違う。
半街半農しながら果樹や野菜を育てて、野山を駆け回るように遊びたのしむことが夢だ。
その夢は諦めたわけではない。
今ではない。ただ、それだけだ。
やはり、宙に浮かせている。
時が来たら、選ぶこともあるだろうくらいに。
実現してもしなくても、自分が選択したことならどちらも、たのしいに違いないからだ。
"描いた夢と違う"というと、自分が放ったものにズレやブレがあるかというと、そうではない。
はじめから善し悪しはなく、違うことをして暮らしているわけでもない。
わたしは今在るものに感謝し、瞬間瞬間、都度都度、自由に選択できること。
瞬間瞬間、選んだことを体験し、感じたことを味わえること。
瞬間瞬間、わたしがわたしとして、選んだことを表現できること。
閃きを閃きのまま、表すことができること。
それが、今、わたしが、わたしとして生きることなのだと、実感しているからだ。
それが、愉しくてしかたないのだ!
決まっているけど、決めていない。
やってみたいけど、今ではない。
すべて、わたしの内で起こっていること。
すべて、ひとつ。
今日もますます、ごきげんな一日を〇