9.解像度がカギ?!
就活生の皆さん、
「大手=安定、ベンチャー=成長できる」
と思いがちではありませんか?
特に後者。
本当にベンチャーでは成長できるんですか?
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というわけで、
本日はRetty株式会社の奥田健太さんに
「『成長できるベンチャー/安定の大企業』の ステレオタイプを打破し、
わがままなキャリアを築く秘訣」
の題のもと、貴重なお話を聴いてきました!
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<「大手=安定andベンチャー=成長できる」の公式を壊すべき理由>
1. アナタの見えてるスコープは狭いから!
アナタの情報は真実の2.3割しかない。
この事実を意識しているか、していないかの違いはかなり大きい。
自分の持っている情報だけを信じるのではなく、
とりあえずやってみよう。
学生時代はTRY and ERRORのし放題だから!
■つまり、「大手=安定、ベンチャー=成長できる」
という迷信だけを信じ切って、
掴める・使えるチャンスを逃すのは勿体無い!
とにかく、枠にとらわれず、視野を広げて挑戦するべし!
2.人によって成長できる環境が違うからこそ構造化しよう!
「大手=安定、ベンチャー=成長できる」という公式が
存在するが、
大企業でも成長できるし、
全てのベンチャーで成長するわけでもない。
なぜ上記の反例が出てくるのか…。
その理由は、「人それぞれ」だから。
この5文字を言ってしまえばそれだけなんですが、
この先が大事!
構造化することが重要!!!
(構造化=要素を分解すること、詳細化)
「自分はどんなところで成長したいのか。
何に重点を置いているのか。」
など言語化し構造化することが大事!
社会が決めたイメージやレッテルだけで判断するのではなく、
自分自身のことを構造化した上で、
自分が成長する場所を選ぶべき。
(自分が成長するかよくわからない人は、
ひとまず「やる気が持てるか」「心地よく感じるか」
を基準に考えてみるのもOK!)
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<自分を構造化した上で企業を決めよう>
自分は、人生の中で、時間とリソースをどこに投資したいか
構造化しよう!
例えば、リスク選好度
安定した給料がほしい・失敗避けたい
→リスク選好度が低い
数年後まとまったお金を得ることに興味がある・失敗を恐れない
→リスク選好度が高い
リスク選好度が低い人が、
明日どうなるかわからない会社で働くのは、
なんだか矛盾。。。
だからリスク選好度が低い人は〇〇な会社についた方が良いな。。。
このように、自分は何に自分自身を投資したいのかを
構造化してみよう。
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本日の話を聞いて、
全てに共通していたものが
「解像度」
(筆者の考え)
(解像度という言葉は奥田さんが使用されていました笑)
構造化するということは
要素を分解したあとに理解すること(=イメージしやすくなる)
だと私は考えています。
解像度が高いと、
イメージしやすくなりますよね。
だからこそ、自分のやりたいことがはっきり見えてくる。
セミナーの最後に、
自分自身のやりたいことと
自分のキャリアプランの相談をさせていただきました。
すると、解像度が高くないため、
自分がどんな仕事環境が適しているかまだ見えてこなかったんです。
自分がいかにイメージで物事を語っているか思い知らされました。。。
構造化して解像度上げていかないとですね…!
私の解像度が上がったら、今後noteに書きたいと思います!
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